2007年09月17日
公開録音(PORT SQUARE)
斉藤:「そして、なんとですね、今夜の放送は
前半はFM PORTのシティサイドスタジオから
そして後半は9月15日土曜日に行ないました公開録音の模様を
お送りする2時間となっておりまーす」
柴田:「イェーイ」
大谷:「わーい」
村田:「イン新潟」
大谷:「すごい、ひとみんの声が高いもん いつもより」
斉藤:「あ、そう? ちょっとテンション上がっちゃうよね やっぱりね」
地元新潟での収録とあって、斉藤さんも上機嫌のようです。
そして何より、放送2周年にして初の公開録音は、リスナーにとっても嬉しいものでしょう。
さて、このMUSIC CONVOYは曜日ごとにナビゲーターが変わるわけですが、番組開始から現在まで続いているのは月曜日のメロン記念日だけです。
そのありがたさを改めて感じると共に、末長く頑張っていただきたいと思います。
村田:「よくホウキにまたがってね、走ったもんですよ」
斉藤:「走った走った ていうかまたがったまたがった」
村田:「ね やるよね」
斉藤:「やるやるやる」
村田:「絶対できると思うもんね 修行足りないなあと思ってね
あとね、忍者の修行もけっこうアレじゃなかった?
なんか、水の上に立つとか
あと、これ持ってないから出来ないんだけど、あの
長いさ、フンドシを巻いて、それを引きずらないで走れるようになると
相当速く走れるというね」
柴田:「えー? すごーい(笑)」
村田:「持ってなかったから出来なかったんだけど」
斉藤:「なにそれ へー」
大谷:「じゃ、ぜひ挑戦していただきたいですね」
村田:「ええ フンドシお待ちしております」
村田さんの子供時代の話ですが、もしフンドシを使える状況だったら巻いていた、と受け取れるような口ぶりです。
恥ずかしさよりも目的達成を選ぶところに、今の村田さんと同じものを感じます。
三つ子の魂百まで、であり、今後どれほど年齢を重ねてもその貪欲さを持ち続けることでしょう。
<メロン記念日の恋愛かるた>
斉藤:「『猫なで声 いつもわがまま でも許す』」
大谷:「あらららら?」
柴田:「一等賞さん」
村田:「あ、あ、いた」
斉藤:「あ! うお! のう!
うん、そうだね ありがとうございます」
大谷:「なになに? なに今の?」
斉藤:「ありがとうございます
あのね、小学校のときの先生なんだ」
3人:「えー!?」
柴田:「すごーい」
大谷:「ちょっと」
斉藤:「今、今、ていうかさっきビックリしたの今 わたしもここに来て
ビックリしました ありがとうございます すいません(笑)」
大谷:「思わぬゲスト」
村田:「ひとみんにお世話になっております」
大谷:「ね」
村田:「これからもよろしくお願いします」
公開録音に先生が来てくれていたようです。
きっと毎週のように番組を聴いてくれてもいるのでしょう。
いい話です。
私もこのブログを恩師に読んでもらっていたらと想像すると・・・ちょっと恥ずかしいですね。
嬉しいことは嬉しいですが、こう、こんな大人になってすいませんと言いたくなるというか。