2007年09月10日〜09月14日

 

ゲスト:紺野、仙石
 

村田:「そしてね、紺ちゃんは卒業以来になるのかしらね?」
紺野:「そうですね 卒業前にも、あの、番組出させてもらって
    あの、すごい暖かい、こう、お祝いをしてもらったのを覚えています」
村田:「いやいやいや」
紺野:「はい ありがとうございました、あのときは」
村田:「いやいや(笑) これからまたよろしくお願いします」
紺野:「はい、よろしくお願いします」

本ブログのトップの画像こそが、その卒業前に紺野さんが出演した際の写真なのですが、とても思い出深い放送だったことを理由に使わせていただいております。

そして、再び紺野さんに登場していただいたことには、素直に喜びを感じています。


仙石:「なんか、でっかい猿のようなゴリラのような、なんか怪物のような猿に
    なんかすごい、ビルよりもでかいんですよ
    それに追いかけられる夢を3回ぐらい見たことがあります」
紺野:「あれ? いわゆるドンキーコング?」
村田:「ね、ね うん 映画じゃない? これ」
仙石:「あ、そんな感じのイメージで
    でも、まだドンキーコングの映画見たことないんですけど」
村田:「あ、そうなの?」
仙石:「はい なんか、あ、キングコングの映画ですね
    そういうの見たことないんですけど
    ドンキーコングはゲームですよね」
紺野:「そうだ キングコング(笑)」
村田:「なんか一瞬ね、あれ? と思ったけど
    まあ、内容的には 方向性はね」

いかにも紺野さんらしい間違え方のように思えます。

ドンキーコングであれば、なんとなく平和な感じですから。

ヒゲのおっさん(マリオ)目掛けて樽を投げ落とすぐらいのものですから。


村田:「前回出たときはどうでした?」
仙石:「えーと、前回は、あの、エッグのメンバーとだったので
    まあ、一緒に楽しくできたんですけど、また今回は違った感じで
    また違う緊張感があります」
村田:「あー、なるほどね」
紺野:「ドキドキ」
仙石:「ドキドキ」
村田:「そういう気持ちもね、大事よね」
仙石:「はい」
紺野:「うん」
村田:「うん ま、あの、余すとこなく もう、みなみちゃんのペースでいいから
    前回出たときに、なんか、すごい話すのゆっくりじゃなかった? ってね
    みなみちゃん、自分で言ってたけどね」
仙石:「はい いつもゆっくり、とろーんってしてるねって言われるんです」
紺野:「そうですね」
村田:「まあね、なんかね、ゆっくり話すと、ちゃんとね、伝えられるからね うん」
仙石:「ゆっくり(笑)」
村田:「ええ、今日はちょっとスローな感じでいきましょうか」

仙石さんもまた、紺野さんと同じようなまったり感の持ち主のようです。

この3人のトークは終始のんびり穏やかな雰囲気に包まれていて、アイドルのラジオ番組の極みというものを感じます。


仙石:「100万円でも、考えればいろいろありますよね」
村田:「ね とりあえず村田は、銀行でおろして数えるね
    で、写真撮るね、絶対に うん」
仙石:「あー 100枚分」
村田:「そう あの、遊園地でバイトしてて、そこでチケット売ってたときがあるから
    けっこうね、お金の数え方はね、けっこうやるんですよ」
紺野:「あー スパスパスパって」
村田:「うん ペロペロペロペロってね」
紺野:「あら すごい」
村田:「絶対数えるね、最初は
    で、写真撮る」
紺野:「あー、でも、そしたらその札束? を持ってピシッて頭叩いてみたいですね」
村田:「あー、わかる ちょっと厚〜い、みたいなね」

ほのぼのした紺野さんであっても、札束の魅力を実感したいようです。

もう20歳ですからね。

資本主義社会を逞しく生き抜いてほしいと願います。