2007年09月08日

 

Style-C ゲスト:有原
 

梅田:「あとね、お父さんが運転してるじゃん
    で、後ろから、なんか、アナウンサー? みたいな感じで
    はい、次ここに到着しましたー
    って」
矢島:「うっそ(笑)」
梅田:「はい、抜かしましたー
    みたいな」
矢島:「うっそ(笑)」
梅田:「抜かせ、抜かせー
    みたいな」
矢島:「競馬場の、なんだ、アナウンサーの人みたい(笑)」

今週も梅田さんのお父さん情報がありましたが、この話を聞いた矢島さんが競馬の実況アナウンサーのようだと例えたことが気になります。

家族で競馬場に行ったりするのでしょうか。

モツ焼きを食べながら「だから休み明けの1番人気は買っちゃダメって言ったじゃん」などと会話をしているかもしれません。


矢島:「なんか、みんなは、周りの子は、ネックレスとか香水とか」
梅田:「あ、今言おうとした」
矢島:「アクセサリー系」
梅田:「香水は人によるんだよね」
矢島:「匂いはね、好き嫌いある人もいるもんね」
梅田:「ね、なんだろう やっぱアクセサリー?」
矢島:「じゃ、栞菜だったら何ほしい?」
有原:「栞菜だったら? 土地かな」
2人:「土地!?(笑)」

 

梅田:「なんで土地がでてくんの?」
有原:「土地って、なんか、ほら、ドラマで出てくるじゃん よく」
梅田:「あ、そっち(笑)」

ドラマをほとんど見ない私にとって、誕生日のプレゼントに土地というドラマが何なのかがまったくわかりません。

勘に任せて考えると、「花より男子」でしょうか。

あるいは「ナニワ金融道」でしょうか。


<大人の階段>
 
矢島:「『小鳥が遊ぶ、と書いて何という名字?
     1、タカナシ
     2、タカハシ
     3、コイケ』
    せーの 1」
梅田:「こいけ」
矢島:「え? たかなしじゃない? え、こいけ?
    こいけっていうとさ、なんか、小さいに池を思い出す」
梅田:「こいけのまわり♪
    そんな歌 なんか」
矢島:「あ、でも、小鳥の、小鳥の小だからこいけかな
    いや、たかなしでいい」
梅田:「うち、なんか、こいけ」
矢島:「今日は直感に頼るよ」
梅田:「なんか、こいけさーん、って感じ」
矢島:「(笑)」
梅田:「わかりづらい(笑)」
矢島:「そっか、そうだね こいけさんって感じするね」
梅田:「でしょ?」
矢島:「でも、わたし1番で」
梅田:「うん さんはい」
矢島:「ジャン
    あ、問題2の答、1番のタカナシです」
梅田:「お、舞美じゃん」
矢島:「ね、ちょっと時代きたよ わたしの」
梅田:「真逆じゃん」
矢島:「真逆だよ
    え、嬉しいかもしれない」
梅田:「わたしに乗り移ってた、その、全問正解女(おんな)が舞美に乗り移った」
矢島:「なるほど いいね、それ」
梅田:「すげー」
矢島:「あー、もうずっと憑いててください、って感じ」

「こいけさんって感じ」という難解な言葉に対して理解を示したり、「全問正解女(おんな)が乗り移る」というちょっと霊的な怖さを感じるような言葉にも喜びを表したりと、矢島さんの明るい受け止め方が覗えます。

また、そこには梅田さんとの強い信頼関係があるようにも感じられます。

ハロプロ全体においても、ここまで仲の良さを感じさせるコンビは珍しいかもしれません。


そうすると、この2人の番組を聴ける「今」という時期は、歴史的に貴重なものに思えてきます。

もちろん、当の矢島さんも梅田さんもそんな意識などないはずでしょうし、今の自然体なままでいてほしいですね。