2007年09月06日

 

「『罰ゲームとして指令を出した、GAMのコンサートでうさちゃんのカチューシャを
 ソロのときにつける、というやつ、ありましたよね
 実はなんと、藤本さん、カチューシャをつけられなかったらしいです
 藤本さんは多少残念そうだったのですが、さゆみんは納得できませんよね?
 この際だから、新たな罰ゲームを付け足してはどうですか?』
 
いい提案ですね、伊豆ミールさん
ということで、はい、考えてきました
あのですね、今後のフットサルでゴールを決めた瞬間に、うさちゃんピースをしてください、はい
これは、もしかしたらカチューシャ以上の恥ずかしさかもしれないんですけど、いっぱい人がいますからね、メンバーも
ぜひ、そこでうさちゃんピースを広めてください(笑)」

この新たな罰ゲーム、私の予想としましては、藤本さんにとってあまり恥ずかしいことでないような気がします。

というのは、昨年のガッタスハワイツアーで、ゴールパフォーマンスとしてキョンシーの真似をした経験があるからです。

その恥ずかしさを乗り越えた今の藤本さんであれば、うさちゃんピースも難なくやりきれるのではないか、そう思うのです。


<ダジャレンボー将軍>
 
お父さんの会社が倒産した
 
(ダジャレンボーお父さん)
 
「はい、そうですね、まあ、無きにしもあらずなんで(笑)
そう、一応ね、はい、ダジャレンボーお父さんで、言ってほしくないんですけど、まあ、もしホントにそういうことがあったとしたら、こういうダジャレとかで、はい、明るく言ってほしいなと思いますね」

倒産という悲惨な状況を、現実的に「可能性の一つ」として捉えています。

現代の日本が抱える雇用問題を憂いているようでもあり、お父さんに心配をかけないような振る舞いのようでもあり、また、自立した生活を営む娘らしい発言のようでもあり、なんとなく逞しさを感じます。


<ダジャレンボー将軍>
 
シュウマイ弁当は安いしうまい
 
(ダジャレンボーお父さん)
 
「はい、そうですね
あの、たぶん、お父さんは山口県で一人暮らししてるんで、お弁当とかけっこう買う機会があると思うので(笑)
はい、ぜひこのダジャレを、シュウマイ弁当を買って、そして尚且つ安いので、ぜひ言ってほしいなと思います」

このダジャレンボー将軍での評価、「将軍」「お父さん」「トイレ行き」で分けられていますが、お父さんに関連することのほとんどは「お父さん」になるようです。


しかし、改めてこの3段階評価を並べてみると、なぜお父さんなのか、という疑問を今さらに感じます。

「将軍」と「トイレ」の中間地点に「お父さん」とは、何か微妙な悲しさを感じるのです。

この日本で失われつつある父権というものについてまで考えてしまいます。

ピタゴラスイッチの「お父さんスイッチ」を見たときと同様の思いです。

や、ピタゴラスイッチは好きなテレビ番組ではあるのですけど。

というか、道重さんも番組スタッフもそこまで考えるなと言いたいところでしょうけど。


ええっと、話がまとまらないのですが、え、全国のお父さん頑張ってください。