2007年08月28日

 

出席:清水(日直)、須藤、夏焼
 
ゲスト:あさりど
 

夏焼:「こんばんうっひー 8月25日に、15歳になった夏焼雅です」
2人:「おめでとー」
夏焼:「ありがとうございまーす」
清水:「雅は笑い出すと止まらない、Berryz工房の大笑い担当です」
須藤:「はい、今日はそんなみやにピッタリな特別講師をお呼びしました
    この2人です」
川本:「せーの こんばんうっひー」
堀口:「こんばんうっひー」
川本:「どうも、あさりど川本成です」
堀口:「どうも、あさりどの堀口うっひーです」

ゲストが来るたびに失礼が続いているのですが、あさりどがお笑い芸人だとは知りませんでした。

いや、ホントに嫌味とかじゃなくて、あの、なんか、こう、工藤兄弟とかと同じようなポジションかな、なんて思ってまして。

完全に自分の勉強不足であり、反省いたします。


堀口:「だってさ、ねえ、年齢がさ、倍以上離れてるんですよ」
川本:「・・・気持ち悪い顔 なにその顔(笑)」
3人:「(笑)」

まずは顔芸から入ります。

リスナーには伝わりませんが、Berryz工房のメンバーへのツカミとして有効だったようです。


清水:「どんな授業ですか?」
川本:「今日はですね、あの、僕ら、あの、欽ちゃん劇団っていう劇団の人間なんですよ
    欽ちゃんって知ってます?」
清水:「はい」
夏焼:「はい」
川本:「そこで僕らは、まあ、芝居とかお笑いを学んだんです」

Berryz工房のメンバーが欽ちゃんを知っていて、あさりども安心したことでしょう。

ただし、なんかすごい走ってる人、ぐらいの認識でしかないかもしれませんが。


川本:「さあ、“もっとおバカなニュースキャスター”、いきましょう 堀口くん」
堀口:「はい
    どうもこんにちは、お昼のニュースです
    えー、こう見えてもわたくし、えー、下半身ズボンを履いておりません」
川本:「いや、いいですね(笑) おバカですね 面白いおバカですよね
    でもパンツは履いてますから」
堀口:「パンツは履いてます」

それまで笑い続けていたBerryz工房の3人が、急にノーリアクションとなった場面です。

そんな状況を素早く察知したあさりど、即座に「パンツは履いている」とフォローします。

欽ちゃんファミリーならではの瞬発力、というところでしょうか。

しかし、冷静に考えると、パンツまで脱いでいるとは誰も言っていないので、余計な付け足しだったかもしれません。

そう考えると、油汗をかきながら必死になっているあさりどが想像できます。

こんなときばかりはリスナーの立場を忘れ、同世代の1人として応援したくなります。


川本:「“もっとセクシーな駅員さん”、雅ちゃん、いきましょう」
夏焼:「今日は、どこまでいくの?」
川本:「おー! いいじゃん」
清水:「(笑)」
堀口:「これ訊かれたらたまんねーなー
    いやー、僕、田町まで行きます! って答えちゃう、思わず」
夏焼:「(笑) なにこれ、難しいんだけど」
堀口:「いやいや、大丈夫」
川本:「いやいや、上手いうまい いいですよ」

芸人の話だけではなんですので、夏焼さんについて少々。


このときのセクシーな言い方は、まったく素晴らしいものでした。

さらには、「どこまでいくの」という言葉のチョイス。

今すぐにでもヤン土へ出演できそうな気がします。

気がするというか、癒せませんのコーナーだけでもバンバンやってもらいたく思います。


お誕生日おめでとうございました。