2007年08月20日〜08月24日

 

ゲスト:能登、真野、仙石
 

能登:「『みなさんは、これが自分の特技だ、という胸を張って言えるものは
     ありますか?』
    ということなんですけれども」
村田:「なるほど」
能登:「はい」
村田:「のっちはあれですね、あの、ホントにアナウンサーのようにハキハキと
    できますねえ」
能登:「ホントですか?(笑) 噛みかみですけどね」
村田:「いやいやいや、そんな わたしのほうが噛んでるぐらいですからね」

村田さんの言うように、能登さんの話し方は非常に丁寧で聴き取りやすく、また、そうしようとする強い意識が感じられます。

非常に好印象です。


村田:「みんなも、やっぱ小学生の頃は自由研究とか工作とかやりましたか?」
能登:「はい、あの、能登はですね、自由研究は月の観察をしたことがあって」
村田:「わー かっこいいじゃない、のっち」

 

村田:「みんなはどうですか? のっちは」
能登:「っとー、能登はですね、犬とか猫とか飼ったことなくて
    んー、唯一飼ったことあるのは、カタツムリと・・・」
仙石:「カタツムリ(笑)」

能登さんは話の冒頭に自分の名前を入れる傾向があるようです。

しかしこれは特別なことでもなく、自分の名前を覚えてもらったり、誰が話しているのかを正確に伝えるためには大事なことであり、基本とも言えるでしょう。

こうしたことをラジオ初登場にしてやってのける能登さんには、今後の期待も高まります。

のっちブログのチェックも must need です。


村田:「まのえりちゃんは」
真野:「はい、あの、ラジオということで、コンサートとは違って顔が見えないんで
    声だけで、こう、アピールするのがすごい難しいなと思いました」
村田:「もうね、それに気づいたっていうのは、すごいことだと思うよ
    頑張ってください」
真野:「はい」

 

村田:「そして、仙台出身のみなみちゃんは」
仙石:「はい やっぱり仙台っていうのがすごく、仙台で流してるラジオに出れる
    っていうのがすごく嬉しくて、はい で、楽しくできて」

真野さん、仙石さんもラジオの仕事に意欲的な面が覗えます。

毎日のようにラジオを聴いている身としましては、これらの言葉でフレッシュな気分にさせてもらったように感じます。

というより、なんていうか、こう、若いっていいなっていうか。


村田:「やっぱり長風呂とかするほう?」
能登:「あ、しますね」
村田:「そうよねえ やっぱなんか、時間が、ね、なんか、お風呂、長風呂すると
    余っちゃうから、本とか読むとけっこういい感じだと」
仙石:「はい、読む、読んでます 読んでますね」
村田:「あ、みなみちゃんも読んでますか」
仙石:「はい 長風呂大好きです」
村田:「あ、おんなじじゃん」
仙石:「はい、同じです(笑)」
村田:「ねえ あ、まのえりちゃんはどうですか」
真野:「や、本は読まないです」
村田:「長風呂はします?」
真野:「はい 気づいてると寝ちゃったりして」
村田:「あー、そっちですか(笑) 睡眠か、睡眠 なるほどね」

この浴室での睡眠という話からは、生死に関わる危険性を感じてしまいます。

以前、矢島さんが話していた「お風呂で眠くなったら栓を抜く」というテクニックを、どうにかして真野さんに伝えたいものです。


仙石:「ちなみに、わたしは家でハムスターを3匹飼っていて、あとメダカを13匹と
    祭りでとってきた金魚を3匹」
能登:「すごい いっぱい」
仙石:「いっぱい飼ってますかね」
村田:「けっこう飼ってるね しかも13匹とかね 偉い」
仙石:「中途半端なんですけど」
村田:「いやいやいやいや
    名前は?」
仙石:「名前、なぜか、あの、わたしが1匹気に入ったメダカがいて
    小っちゃくて、一人・・・ひとり? 1匹だけ
    で、その名前をグッピーっていう名前にして」
能登:「グッピー(笑)」
村田:「グッピーって熱帯魚のやつじゃないですか?」
仙石:「ですよね なんか、それにしちゃって
    あと12匹は、もう全員メダカで」
村田:「(笑) ひとくくりにしちゃったわけ?」
仙石:「はい、しちゃいました」

仙石さんは、なかなか凄いネーミングセンスの持ち主のようです。

そして、残りはメダカでいいや的なところも、ナイスセンスです。


村田:「まあ、ジャケ写とかもあってね
    あの、今回の衣装は・・・なんていうんだろう、ちょっと不思議な衣装よね
    音楽ガッタスの」
真野:「スタイリストさんがスナフキン? をイメージした衣装って言ってたんです」
村田:「おー そうなんだ
    ちょっと神秘的な感じよね」

音楽ガッタスの衣装については既にご覧になった方も多いと思われますが、スナフキンのイメージだったようです。

音楽ガッタスの向かう先は、ムーミン谷の方面ということでしょうか。

そうすると、セカンドシングルではメンバー全員がミイのようなタマネギヘッドになったりするということでしょうか。


音楽ガッタス、大丈夫でしょうか。