2007年08月21日

 

出席:徳永(日直)、嗣永、菅谷
 

菅谷:「わたしね、あのね、ちょっとね、嬉しいんだけどね
    中学生と間違えられないで、高校生とかそのへんにね、見られて」
徳永:「あるあるあるある!」
菅谷:「でね、小6とか小5のときに、あのね、子供料金でさ、切符やるじゃん?」
嗣永:「うん」
菅谷:「よく止められるの すいません、って言われて」

メンバー内でも言われる菅谷さんの大人っぽさが、このような事態を生んでいるのかもしれません。

また、青いタイツを履いたり、ヒールを履いたりするファッションセンスも、原因となっているように思えます。


徳永:「わたしもワンピース着てみようかな」
嗣永:「お、徳さん、がんばって」
菅谷:「いいんじゃない?」
嗣永:「徳さんオレンジが似合うからオレンジがいいと思うよ」
徳永:「え! やだ! オレンジのワンピースはさすがにやだよね」
嗣永:「たしかにね」
徳永:「ワンピースっていうと、ちょっと薄い色」
菅谷:「白とかじゃん? 白とか」
徳永:「白とか」
嗣永:「なんでそうやって全否定するの!」
徳永:「だってオレンジ」
菅谷:「だって、夏さ、そんなオレンジとか」
嗣永:「あ、オレンジはね」
徳永:「Tシャツとかは、たぶんかわいいと思うんだけど
    だってワンピースが全部オレンジだったら変じゃん」
菅谷:「たしかに」
嗣永:「ブー! このー! うー! もういいもんねーだ!
    もうとにかく」
徳永:「それで高校1年生ですか?」
菅谷:「ホントだよ」
嗣永:「そうだよーだ れっきとした高校1年生だもんね」

先月のハロプロやねん!で、清水さんと徳永さんから「最近ぶりっ子じゃなくなってきた」と語られていた嗣永さんですが、これを聴く限りではあまり変わっていないように感じます。

少しホッとします。


徳永:「千奈美も駅の改札口で、なんかね
    小っちゃい頃すっごい背が大っきかったのね」
嗣永:「うん」
徳永:「で、そいで、こう、切符、ね、使わないじゃん、小学生以下
    でも、幼稚園生の頃、お母さんの後ろこうやって歩いてったら
    ガチャーンって閉まっちゃったの」
嗣永:「あー、改札が?」
徳永:「そう」
菅谷:「おー」
徳永:「だから、幼稚園の頃から切符を買ってたの」
菅谷:「えー?」
徳永:「でも、いまだ怖くて、そのガチャンっていうのが怖くて」
嗣永:「あ、でも、それはやだね 怖いね 幼稚園のときね」
菅谷:「やだー」
徳永:「怖い 挟まっちゃうんだよ?」
菅谷:「え、やだー」

たしかに、幼稚園児にとって自動改札機は怖いものかもしれません。

それにしても、必要のない切符を買ってまで危険を避けようとするその行動には、多少いきすぎた感があります。


ここで思い返してみると、徳永さんがオバケ屋敷や暗がりを苦手としている場面を何度か見聞きした覚えがあるので、小さな頃から怖がりだったと考えられます。

また、その駅の自動改札機がものすごい挟み方をしていた可能性も考えられましょう。