2007年08月13日〜08月17日

 

ゲスト:是永、武藤、澤田
 

村田:「今週は、この3人に来てもらっています
    じゃあ、自己紹介、いってみよう」
是永:「はい みなさん、初めまして 音楽ガッタス是永美記です」
村田:「フー! そして」
武藤:「みなさん、初めまして 武藤水華です」
村田:「はい」
澤田:「みなさん、初めまして 澤田由梨です」
村田:「はい、ありがとうございます
    ということで、えー、今週はですね、新ユニット“音楽ガッタス”から
    是永美記ちゃん、武藤水華ちゃん、澤田由梨ちゃんのお三方を
    お迎えして、お送りしています
    お願いします」
3人:「おねがいします」
村田:「お願いしますということで、みんな、あの、ラジオとかは
    あ、コレちゃんは2回目か」
是永:「2回目ですけれども、ほとんど初めてに等しいと思います」
村田:「あ、ホントに ホントですか
    お二人は初めて?」
武藤:「初めてです」
澤田:「はじめてです」
村田:「おー なるほどね
    まあ、全然、あの、いつもどおりで大丈夫ですので」
3人:「はい」
村田:「ね、全然気にせずに思ったことを全然しゃべっちゃって大丈夫ですんでね」
3人:「はい」

是永さんは、おそらく数年前にゲスト出演した「週刊野田義治」以来の2度目、武藤さんと澤田さんは初めての出演になるようです。

是永さんについてはテレビやDVD、書籍などで、その人となりをある程度把握できているつもりですが、武藤さんと澤田さんはブログで多少の知識を得ているに過ぎず、ほとんど未知の状態です。

ハロプロエッグの話題に乗り遅れないためにも、慎重に探っていきたいと思います。


村田:「はい、じゃあ続きまして、さわちゃん」
澤田:「はい」
村田:「自己紹介お願いします」
澤田:「はい 千葉県出身、15歳、澤田由梨です
    よろしくお願いします」
村田:「お願いします はい
    さわちゃん、さわっちゃんだっけ?」
澤田:「さわっちゃんです」
村田:「あ、さわっちゃん」
澤田:「さわっちゃん」
武藤:「さわっちゃん」
村田:「そういうのあんのね」

文字だけでは伝わらないので説明いたしますと、村田さんが最初に言った「さわっちゃん」は「柴っちゃん」や「やぐっつぁん」と同じイントネーションでしたが、正確には違うと澤田さんから指摘が入った様子です。

そして、その正しいイントネーションについては、サネッティインテル・アルゼンチン代表)と同じです。

他にもっといい例えがあるように思えるのですが、現時点で思い浮かぶのはサネッティだけです。


<「何がでるかな?」テーマトーク
 
ハマっているもの
 
是永:「ハマっているものは、筋トレ、筋トレというより腹筋ですね」
村田:「あー、やっぱり」
是永:「はい」
村田:「・・・やっぱりってなんだろうね(笑)」
是永:「あの、藤本さんに、あの」
村田:「教えてもらってんの?」
是永:「腹筋を教えてもらって、暇さえあればやってるんで それ勝手に名付けて
    “フジモトブートキャンプ”と名付けさせていただきました」
村田:「それを毎回やってるんですか」
是永:「はい」
村田:「世の中はビリー、ビリーって感じですけども
    コレちゃんの中ではミキティミキティですか」
是永:「はい」
村田:「ちなみに、どういった系なの? こう、足を上げたりとか・・・」
是永:「なんか、側筋とか、なんか、腰が痛くならない腹筋のやり方とか」
村田:「ほー それいいね」
是永:「はい いろいろ教わりました」
村田:「ちょっとわたしも、なに、フジモト・・・」
是永:「ブートキャンプ」
村田:「キャンプに入りたいですね」
澤田:「やりたい」
村田:「やりたいよね みんなで習いましょう」
是永:「じゃあ、ぜひ」
村田:「ね、軍隊に(笑)」
澤田:「じゃあ、また今度(笑)」

少し心配になるキャンプですが、藤本さんの性格からすると、厳しさよりも自由さのあるものかもしれません。

別に鍛えたくない人は休んでていいんじゃない?的な指導というか、完全放任制軍隊というか。


<「何がでるかな?」テーマトーク
 
ハマっているもの
 
村田:「じゃあ、ムッチぃ、どうですか?」
武藤:「はい えっと、香水集めたり、アクセサリーを集めたりしてます」
村田:「ムッチぃ?」
武藤:「はい」
是永:「これまた意外な一面ですか?」
澤田:「(笑)」
村田:「ねえ」
武藤:「香水とかすごい、いいですよ」
村田:「え、ちょっと待って どんな風にいいんですか?」
武藤:「あの、すっごいいい匂いなんですよ」
村田:「(笑)」

いい匂いだから、香水はいい。

極めてシンプルです。


・明日が地球最後の日と言われたら何をして過ごすか
 
村田:「コレちゃんはなんだい?」
是永:「家族と・・・居たいじゃないですか」
村田:「お そうよね」
是永:「でも、地球最後って怖いんで、家族と一緒に月へ逃げます」
村田:「月に逃げるか(笑)」
是永:「月に逃げます」
村田:「かぐや姫みたいですね あー、なるほどね
    月に逃亡ですか」
是永:「はい 逃亡です」
村田:「さすがコレちゃん スポーツ少女ですからね」
武藤:「いってらっしゃい」
澤田:「(笑)」
是永:「(笑)」
村田:「はい、ムッチぃね、かなりマイペースぶりを発揮しておりますが
    そんなあなたは、どうよ」
武藤:「ぼくは地球を救う!
    っていう番組ありましたよね?」
村田:「(笑)」
是永:「すげーマイペース」
村田:「うん、ビックリした今、自分のこと僕って言い始めたと思って うん」

ラジオ初登場にして、ここまでノビノビと話すハロプロメンバーも珍しいでしょう。

フットサルや舞台の活躍だけでは惜しいとさえ思います。


・明日が地球最後の日と言われたら何をして過ごすか
 
村田:「じゃ、さわちゃんは さわ、さわっちゃんは」
澤田:「はい(笑) えー、避難場所の中学校に集まって、家族と友達みんなで
    んー、豪華な出前をとって」
村田:「そこで?」
澤田:「最後の時間楽しみます」
是永:「わかんないよ 出前の人が今ごろ悩んでるかもしれない どうしようって」
澤田:「あー そっか」
村田:「あ、そうよね 仕事放棄してる可能性もあるよね」
是永:「はい」
村田:「避難場所に逃げるあたりまではね、すごい模範的な正しい道でしたけどね」

地球最後と言われる中での避難所が中学校だったり、集まって出前をとろうとしたりと、澤田さんもなかなか独創的な感性を持っているようです。

そして、想像力をフルに働かせて話を広げる是永さんも見事と言えましょう。


音楽ガッタス、侮ると痛い目に遭いそうなユニットです。