2007年08月18日

 

亀井:「あのですね、わたしが着てた部屋着を、足跡かのように追跡を残して
    あの、部屋の中にあったんですよ
    リビングから自分の部屋にまで、ポンポンポンって落ちてるんですよ
    それに対してお母さんが、あんたこれいつ片すの? って言うから
    あー、後であとで、GAKI・KAME行く前には絶対片付ける、みたいな」
新垣:「うんうんうん(笑)」
亀井:「で、GAKI・KAMEに行こうと思うちょっと前まで、自分でやんなくて
    で、もう忘れてて、それで最終的にお母さんがムクッて立って
    一枚目を、こう、取ろうとした瞬間に、あーわたしやるわたしやる
    って言って、やって仲直りしたんです」
新垣:「なんで ね、でも待って
    それ、廊下にポンポンポンって? どういうこと? それ」
亀井:「なんか、その、お部屋まで続く道に、だから、ポンポンポンって
    落ちちゃうんですよ」
新垣:「いやー それ不思議でしょうがないね」
亀井:「たぶん絵里んち来ればわかると思います」
新垣:「ホント?」

非常に不思議な話ですが、亀井家に行けばわかるという話も、また不思議です。

部屋着が落ちる状況を家族が丁寧に説明してくれる、という意味でしょうか。

それとも、亀井家には部屋着が落ちてしまうような、何かしらの仕掛けがあるのでしょうか。

廊下が強力なトリモチになっていて服を脱がないと脱出できないとか、そういうことでしょうか。


不思議でたまりません。


新垣:「GAKI・KAME 続いては心理テストに挑戦しまーす」
亀井:「はーい」
新垣:「あなたも参加してくださいね
    今夜出題してくれたのは、え、和製大砲さん」
亀井:「きた」
新垣:「きたよ」
亀井:「四字熟語ですよ」
新垣:「四字熟語 きたよ」
亀井:「これ、どういう意味かは後でじっくり考えようね」
新垣:「そうだね」

どうやら調べるのではなく、考えるようです。

番組収録後、食事にでも行って、和製大砲をあれこれ想像してキャッキャするのでしょう。

あるいは、真の和製大砲は横浜の村田だ、いや、本物は広島の栗原だ、などと熱いディスカッションをするのなら、とても素敵だなと思います。