2007年08月17日
公開録音(DIAMOND CITY Leafa)
出演:℃-ute
司会:喜多ゆかり(ABCアナウンサー)
喜多:「はい、それではですね、今日の公開録音、何をやるのかと言いますと
題しまして『℃-ute甲子園』」
7人:「イェーイ!」
喜多:「現在、甲子園球場では、夏の高校野球が開催されています
そこで今日は、℃-uteを2チームに分けまして、甲子園ならぬ
ダイアモンドシティ・リーファにて、高校球児に負けないくらいの
熱戦を繰り広げていただきたいと思います」
7人:「はい」
喜多:「それでは、チームを発表します
まずは、チーム舞美ちゃん」
矢島:「はい」
喜多:「はい、えー、キャプテンはもちろん矢島舞美ちゃんです
メンバーは、岡井千聖ちゃん」
岡井:「はーい」
喜多:「有原栞菜ちゃんでーす」
有原:「はーい」
喜多:「では続きまして、チームえりかちゃん」
梅田:「はーい」
喜多:「キャプテンは梅田えりかちゃん
メンバーは中島早貴ちゃん」
中島:「はい」
喜多:「鈴木愛理ちゃんでーす」
鈴木:「はい」
チーム舞美ちゃんと、チームえりかちゃん。
シンプルですが、わかりやすいチーム名です。
もし、2006年のスポーツフェスティバルでもこのネーミングが採用されていたなら、チーム裕子ちゃん、チーム貴子ちゃんとなっていたはずで、必要以上にキャッキャする両キャプテンの様子が見られたかもしれません。
喜多:「続いての対決は、こちら
『一発芸対決』
今から3つの課題を出します
それぞれチームから代表を選んで、対戦していただきます
どちらが勝ちなのかは、もちろん舞先生が決定します」
萩原:「はい え、一発芸って面白いんですよね?」
喜多:「それは、面白くなければ一発芸とは言いませんよね? 先生」
萩原:「はい」
喜多:「先生、厳しいですね、なかなか」
萩原:「え? 何だかわかんなかった・・・」
一発芸のハードルを上げるのかと思いきや、言葉の意味がわからなかっただけのようです。
舞先生、大丈夫でしょうか。
喜多:「さあ参りましょう 最後の対決です
最後は6人全員で挑戦していただきます
何をするのかと言いますと、舞先生を好きな先輩とします
その先輩との約束時間に遅れてしまいました
先輩はちょっと怒ってるみたいです
そこで6人が、先輩の機嫌が直るように、これから
かわい〜く謝っていただきます
舞先生が一番かわいいな〜と思った人がいるチームに3ポイント入りますので
これはもう大逆転のチャンスです」
萩原:「おい、どれだけ待たせてんだよ 俺、時間守れねーやつ嫌なんだけど」
有原:「うん、そうだよね、ごめんね 気をつけんね」
萩原:「おい、どれだけ待たせてんだよ 俺、時間守れねーやつ嫌なんだけど」
岡井:「先輩ごめんね、大好きでね、すごいねオシャレとかしてきたんだ ごめんね」
萩原:「おい、どれだけ待たせてんだよ 俺、時間守れねーやつ嫌なんだけど」
鈴木:「昨日の夜、きみのこと、あ、先輩のこと(笑) 考えすぎて寝れなくて
朝起きれなかったの ごめんね」
萩原:「おい、どれだけ待たせてんだよ 俺、時間守れねーやつ嫌なんだけど」
中島:「ごめんなさい でも、ホントに好きなの だから許して」
萩原:「おい、どれだけ待たせてんだよ 俺、時間守れねーやつ嫌なんだけど」
梅田:「ツンツン ツンツンツン 萩原くん ゆーるーしーて」
萩原:「おい、どれだけ待たせてんだよ 俺、時間守れねーやつ嫌なんだけど」
矢島:「朝ごはんに、お寿司のエビを9皿くらい食べてたら遅くなっちゃったの
ごめんね 許して」
こうして並べてみると、年長2人のヒネりを効かせた回答が目を引きます。
そして、これがレギュラーのラジオ番組で培われた結果なのだとしたら、リスナーとしても喜ばしいことです。
喜多:「舞先生、一番クラッときてしまった謝り方は、どなたでしょうか?」
萩原:「舞美ちゃん」
矢島:「やった!」
梅田:「なんでよー」
中島:「なんで?」
萩原:「あの、なんか、舞美ちゃんは上目使いをしたんですよ」
喜多:「え?」
萩原:「上目使いを」
矢島さんの仕草が最もかわいらしい、と判断されたようです。
しかし、ラジオですから、その仕草がリスナーに伝わることはありません。
舞先生、次回はもう少しお手柔らかにお願いします。