2007年08月11日

 

Style-C ゲスト:鈴木
 

矢島:「今日、8月11日は、頑張れの日なんだって」
梅田:「頑張れ?」
矢島:「そう 1936年のベルリンオリンピック、女子200m平泳ぎ決勝戦
    アナウンサーが放送中に、前畑頑張れ! と叫び続けて
    見事優勝したそうです」
梅田:「え、凄」
矢島:「すごいね このアナウンサー凄くない?」
梅田:「え、待って 叫び続けてたから? なのかな、ホントに」
矢島:「いやー・・・」
梅田:「実力じゃなくて?(笑)」
矢島:「それ、その、応援のお陰もあったんだよ、きっと」
梅田:「あー」
矢島:「え、でもさ、そのさ、叫び続けてさ、頑張れの日になったって凄くない?」
梅田:「うん」
矢島:「それ、それがさ、頑張れの日になっちゃうってすごくない?」
梅田:「え、凄」
矢島:「わたし、放送中、このラジオで、えり頑張って、って・・・よく言い続けてるよね」
梅田:「うん 続けてる」
矢島:「じゃあさ、わたしは、じゃあ毎週土曜日『頑張れの日』だから わたしにとって」
梅田:「(笑)」

たしかに、番組で矢島さんは結びの言葉として「頑張れ」をよく使っています。

ですから、土曜日を「頑張れの日」とすることに、何ら疑問はありません。

また、同時に「なんかの日」としても、オッケーでしょう。


梅田:「うち、焼き物クラブだったよ」
矢島:「ホントに?」
梅田:「あの、こうやってウィーンって回してやる」
鈴木:「楽しい」
矢島:「え、すごい」
梅田:「さいざら、じゃない、はいざら、灰皿? 作って、お父さんにあげた」
矢島:「え、いい、それ」

 

矢島:「だってさ、待ってよ さっきさ、えりがさ、言ったじゃん なんか、ほら
    見分けついちゃヤバくない? みたいな」
梅田:「うん」
矢島:「でも、そういうもんなんだね」
梅田:「え、うちのお父さん、すぐわかんだけど」
矢島:「あ、勘がいいの?」
梅田:「ううん、わかる」
矢島:「あ、警察の、が、どこにいるかって?」
梅田:「うん あれね警察の車だよ、とか言って 普通に運転するの」
矢島:「へー(笑)」

灰皿(タバコ)といい、覆面パトカーを見破る能力といい、梅田さんのお父さんはワイルドな人のように思えます。

なんとなく、岩城滉一三遊亭小遊三をイメージさせられます。

あくまで個人的なイメージですが。