2007年08月10日
三好:「『暑い中、僕はクーラーをつけない部屋でキーボードの練習をしている
のですが、暑いので窓を開けていると、ヘッドホンでノリノリで
演奏している姿を夜中見られているようで、朝、近所の人に
挨拶したときに微妙な顔で挨拶されることが多いです
やっぱり、夜中といえ、きっちりブラインドを閉めたほうがいいと
思いました』
気まずいね」
岡田:「そうねえ キーボードやってはって、始めたんですか?」
三好:「やり始めたかどうかはわかんないですけど(笑)
キーボードを練習して、ヘッドホンつけて、もうノリノリで、うぇーって
弾いてんだよ うぇーって弾いて」
岡田:「あー そうやんな」
三好:「でもその、窓開けてノリノリで演奏するのは解放感があるしさ
気持ちいいから、いいと思いますよ」
岡田:「ま、夏らしくていいよな」
三好:「ね あの、ちゃんとヘッドホンして、うるさくないからね
いいと思います」
岡田:「うん 全然だいじょうぶだよ」
三好:「どうせなら上半身裸ぐらいでね、ノリノリで弾くぐらいな(笑)」
岡田:「なるほどね」
もしこれがキーボードの演奏ではなく、たとえば「恋するエンジェルハート」でクルクルまわる動きを近所の人に見られたのだとしたら、どうでしょうか。
更に、三好さんの言うように上半身裸で踊ったなら、どうなるでしょうか。
様々なケースが想像できますが、どれも残念な結果となりそうです。
この時期だからこそ、気をつけたいところです。
岡田:「『先日、お座敷のある飲食店でご飯を食べて帰ろうとしたら、自分と同じ
靴がもう一足あり、サイズも一緒だったので、なるべく綺麗なほうを
履いて帰りました
そんなとき、2人はどうしますか?』
これダメですね」
三好:「もし、まったく同じで、まったく同じサイズだとして、自分の靴だとしたらね
わかると思う たぶん」
岡田:「うん わかる」
三好:「わかるよね」
岡田:「そう でもさ、めっちゃ図々しない? この人」
三好:「ちょ(笑) でもきっと、あれだよ 自分は綺麗だって自信あったんじゃない?
自分のほうが綺麗だって もしかしたら違うかもしれないけど
逆かもしれないけど」
岡田:「あー・・・まあ、やっぱ綺麗なほう」
三好:「でしょ(笑) やっぱね、そういうもんだよね」
岡田:「はい」
三好:「でもね、わかるようにちゃんとね、しといて、しとくのがね」
岡田:「そうですね」
三好:「気をつけてください」
これと似たようなケースとして、コンサート会場の忘れ物置き場のグッズがあります。
たとえば、ツアータイトルが印字されたタオルなどがありますが、会場内に同じタオルを持っている人が数百人もいるのに、どうやって識別するのだろうと、いつも気になります。
まだ実際に落とし主が確認する様子を見たことはありませんが、たぶんその識別方法は、匂いじゃないかと考えます。