2007年08月09日

 

「ホントに最近、あの、ガキさんとれいなと3人で怖いお話をしてたんですけど、もう、れいなの怖い話の仕方が上手で、すっごい怖くて、めっちゃ叫んでたんですけど」

道重さんが叫んでしまうほどに、田中さんが話す怪談は怖いようです。

稲川淳二のように全国を回れるかもしれません。


「最近は、おじいちゃんがいなくなっちゃう夢を見たんですけど
なんかね、おじいちゃんが、どうしてもさゆちゃんとこれがしたいんだよ、っていう、なんか山登りで頂上まで行きたいみたいなことを言い出して
で、山登りするんですけど、頂上に、もうすぐで頂上なのに、っていう瞬間におじいちゃんが、あの、倒れちゃうっていう切ない夢だったんですけど
だからさゆみは、それを見た日はすぐおじいちゃんにメールして、おじいちゃん元気? って言ったら、めっちゃ元気だよー、って、すっごいニコニコマークで来て(笑) すごい安心しました」

とても心暖まる話ですが、おじいさんの言葉の使い方が若々しすぎます。

まるで女子高生同士の会話のようです。

果たしてどのようなおじいさんなのか、またしても道重家への興味が増えてしまいました。


<今週のお姉ちゃん>
 
「『引き戸なのに必死で押して開けようとしている今週のさゆみお姉ちゃん』
 
そうですね、あの、ま、これはでもたぶん、いろんな人がやってることだと思うんですけど お姉ちゃんに限らず
でも、お姉ちゃん、ドアの話でいうと、ガラスのドアとかよくあるじゃないですか
あれをガラスと思わないで、普通にそのまま歩こうとしてぶつかってますね、よく
それを、別に、違う場所でやるなら別にいいんですけど、同じ場所でやったりとかするんで、そろそろ学ぼうよ、って思いますね はい(笑)」

 

<今週のお姉ちゃん>
 
「『車の助手席を女子席だと思い、男性が乗ろうとしたら、そこは女の子しか
 座っちゃいけないんだよ、と注意してしまう今週のさゆみお姉ちゃん』
 
えー? これどうしよう
これは、んー、あの、これ似たようなことがもしかしたらあるかもしれないんですけど、助手席っていう言葉を知ってるかどうかもわかんないですね」

 

<今週のお姉ちゃん>
 
「『蟻んこの行列を追いかけていたら、知らない街で迷子になってしまった
 今週のさゆみお姉ちゃん』
 
うん、これはね、あの、ま、蟻んこかどうかわかんないですけど
けっこう普通に最近の話なんですけど、普通の大っきいデパートとかじゃなくて、普通のスーパーぐらいで、あの、お母さんと3人で買い物したんですけど、お姉ちゃん普通に迷子になっちゃって
あの、なんですか、そういう、あの、放送みたいなのあるじゃないですか 誰々ちゃんが、あの、迷子になってます、あの、お母さん迎えに来てください
それでお姉ちゃんが普通に流されましたからね(笑) もうビックリしましたね
えー!? お姉ちゃんじゃん!! って、普通に迎えに行きましたけど
もうね、ていうか必死ですね、お世話するほうも はい(笑)」

今回も数々のお姉さんエピソードをいただきました。

お姉さんの存在それ自体に感謝したいと思います。