2007年08月04日

 
Style-C ゲスト:有原
 

矢島:「わたしね、ちょっと聞いて、あのね、あのね」
梅田:「聞いてるから(笑)」
矢島:「あのね、コロン? あ、その、うちの愛犬ね、赤ちゃんが産まれたの」
梅田:「赤ちゃ、ん、が(笑)」
矢島:「赤ちゃんが産まれたのね 4匹産まれたの」
有原:「おお」
梅田:「それ聞いてなかったよ、うち」
矢島:「え、言ったから」
梅田:「赤ちゃん産まれたのは知ってるけど」
矢島:「あ、4匹産まれたっていうのか」
梅田:「うん」
矢島:「超かわいいの、もう」

矢島コロンさん、ご出産おめでとうございました。


矢島:「え、えり一番嫌いなのは何?」
梅田:「苦手なもの? オバケ」
矢島:「オバケ?」
梅田:「うん」
矢島:「わたしは、ま、オバケはね、好きな人はいないんじゃない?」
梅田:「苦手・・・ジェットコースター」
矢島:「あー えり、けっこう嫌いなもの多いね」
梅田:「うん ジェットコースター」
矢島:「ジェットコースター大好き」
梅田:「あとね、生姜焼きのスジの部分」
矢島:「あー、そうなんだ(笑)」
梅田:「え、なに?」
矢島:「なんか、ちょっと意外な、意外な答だったと思ってさ(笑)」
梅田:「スジの部分?」
矢島:「うん」
梅田:「あと、豚の角煮の豚」
矢島:「わかった もう、お肉が嫌いなことはよくわかってる」

単に豚肉が嫌いと言うのではなく、わざわざ「生姜焼きのスジの部分」や「豚の角煮の豚」と言っていることに、梅田さんのこだわりを感じます。

また、それでも「肉が嫌い」とまとめる矢島さんにも、矢島さんらしさを感じます。


梅田:「え、あの、自由研究とかあんの?」
有原:「あるんだけど、なんかわかんないの 何していいか」
矢島:「悩むよね あれね」
有原:「うん 詳しいから、その調べなきゃいけないことが
    たとえば音を調べるっていったら、なん、何個、もう、なんか、いろんな音?
    全部 だから、音を調べるんだったら50以上調べろ、みたいな」
矢島:「あ、そうなんだ」
有原:「そういうのが多いの なんか先生が」
梅田:「へー」
有原:「先生がそういう、なんか、根本的なことから求めてくるから
    蟻んこ調べるっていったら、なに蟻から調べるんだよ」
矢島:「何蟻から(笑)」
梅田:「女王蟻とか」
有原:「そうそう 白蟻はダメだ、赤蟻だ、とか言って 全然わかんない
    そんなね、白と赤の差をね」
矢島:「面白いね」

割と有原さんは思ったことをストレートに言うタイプのようです。


有原:「調べたいのって言ったら・・・そんなにないけど
    あ、匂い、におい 匂い調べたい」
矢島:「あー、そうなんだ」
梅田:「な、なんの?」
矢島:「根本的に(笑)」
梅田:「先生みたい なんの匂い? なんの匂い?」
有原:「何の匂い? だから、たとえば、自分の好きな匂い」
梅田:「たとえば?(笑)」
有原:「その、メロンとか、そういうフルーツの匂いとか、なんか洗剤の匂いとか
    あの、人の匂いだ、人の匂い 舞美ちゃんの匂いとかね」
矢島:「やだー」
梅田:「舞美ちゃんの匂いとか(笑)」
有原:「℃-uteメンバーの一人ひとりの匂いとか」
矢島:「やだ(笑)」
梅田:「何の匂いする?」
有原:「えりかちゃん、いつもシャンプーっぽい匂いする」
梅田:「え、舞美じゃない? それは」
有原:「舞美ちゃん、汗かいたときの匂いが一番」
矢島:「やだ(笑) それなに言ってんの ホントやだ(笑)
    もう、恥ずかしいねえ、もう」

ストレートすぎです。


が、これほどまでに恥ずかしがる矢島さんも珍しく、それを引き出した点においては、ナイスボール。