2007年07月23日〜07月27日

 
ゲスト:新垣里沙光井愛佳
 

村田:「ガキさんは自分で水着とか持ってるのかい?」
新垣:「あ、持ってますよ」
光井:「イヤーン」

水着を持っているというだけの話に「イヤーン」とは、実に新鮮なリアクションです。

多感なお年頃、というところでしょうか。


<「何がでるかな?」テーマトーク
 
・今ほしいもの
 
新垣:「空飛ぶ絨毯あったら、どうしたいの?」
光井:「えっと、まず、空の上に行って、一緒に鳥と飛びたいの」
村田:「あー」
光井:「と、あと、空の上を見てみたいのと、飛行機の横に飛んで
    みんなをビックリさせたいです」
新垣:「おお」

空飛ぶ絨毯で飛び回りたいと語る光井さんですが、それには気圧や温度、空気抵抗、重力加速度、領空侵犯など、様々な問題に対処する必要があり、また、それらへの危機感が足りないのでは、と不安が募ります。


光井:「『皆さんは何もする事がなくて暇なときは
     どんな過ごし方をしていますか?』
    ということなんですけど」
新垣:「暇なときねー
    わたし、あんまり暇だなあって思うときが無いんですよね
    なんか、何かしらやっていたいんですよ」
村田:「わたしもちょっと似てるかも」
新垣:「ホントですか?
    なんか、何かしら、こう、じっとしているのが大っ嫌いなタイプで
    まず、暇があれば、お買い物ママと行ったり、とか」
村田:「アクティブだねえ」
新垣:「ちょっと暇だったら、映画見ちゃう? ってママに言っちゃったりとか
    昨日もママと、あと、うちのババちゃんと一緒に」
村田:「ババちゃん?」
新垣:「はい お婆ちゃんなんですけど」
村田:「あ、かわいい呼び方(笑)」

馬場姓の人に対するが如く、お婆さんをババちゃんと呼んでいるようです。

なんとなくですが、新垣家の暖かさを感じます。


新垣:「ミッツィーは?」
光井:「わたしはですね、なんでしょう・・・やっぱり、犬が好きなんですよ」
新垣:「うん」
光井:「なんで、一日、犬になって」
新垣:「犬になりたいの?」
光井:「なんか、犬、犬の、あの
    言葉に出ない、出さないじゃないですか 言葉を
    なんで、どう思ってるんだろうとか、よく、なんか気になるんですよ」
村田:「あー」
光井:「なんで、こう、伝わらない気持ちとかを味わったりとか
    かわいがられるように・・・」
村田:「深いなあ」
新垣:「なんか、ミッツィーは犬が大好きなんですよ
    犬の名前とかがすごい詳しくて」
村田:「あ、そうなんだ」
新垣:「なんか、みんなが『あ、トイプードル』とか、『チワワ』とか言ってる中で
    『ふ、あれは何々ですよ』とか
    博士みたいに全然知らない言葉を言ったりとか」
村田:「すごい 新しいね、それね」
光井:「恥ずかしいよ(笑)」
新垣:「もうなんか、ふふふん、みたいな、こう、なんか眼鏡カチーンと上げて
    とかいう感じの、アニメに出てきそうな博士みたいな感じで
    大好きなんだよね?」
光井:「はい、大好きです」

博士みたいな、ということは、さしあたり「ドクトル光井」と呼ぶべきかもしれません。

また、バック・トゥ・ザ・フューチャーの「ドク」のように簡略化すれば、「ドク光(みつ)」となりましょう。