2007年07月28日
Style-C ゲスト:萩原舞
梅田:「『ついに、キュートが宇宙デビューです』」
矢島:「お」
梅田:「『キュート1.7+APDという、東工大大学院理工学部研究科の
学生たちが製作した小型衛星が、宇宙に打ち上げられるそうです』」
矢島:「おお」
梅田:「『早ければ今年の秋ぐらいだそうです
いつか℃-uteも、本当に宇宙デビューができるような日がくると
素敵ですね』
だそうです」
矢島:「素敵ですね」
梅田:「うん」
矢島:「え、キュートっていう名前まで、キュート1.7+APD」
梅田:「うん」
矢島:「えー このキュートをさ、なんかもう、℃-uteにしてほしいよね」
梅田:「そう 温度の℃に、横棒ユーティーイーにしてほしいよね」
矢島:「え、なんかさ、ロケットとか飛ぶじゃん、よく
もうなんか、℃-uteのさ、1人ひとりの顔をさ、こう、デザインして
飛ばしてほしくない?」
梅田:「ホントそうしてほしい うん」
矢島:「え、それって、そしたら・・・地球上初じゃない? 宇宙に飛んだ」
梅田:「やってくれるかなあ」
矢島:「やってほしくない?」
このキュート1.7+APDについて調べてみた結果、
CUbical Titech Engineering satellite
を略して「CUTE」としたとわかりました。
また、プロジェクトの立ち上げが少なくとも2003年以前であることもわかり、残念ですが、℃-uteとは無関係と考えるのが自然なようです。
しかし、℃-uteメンバー全員でその研究室を訪問し、笑顔で握手しながら「お願いしまーす」と言ってみたら、案外コロっと「℃-ute1.7+APD」にしてくれそうな気がします。
また、もっと簡単な話、℃-uteのファンが研究室に1人でもいれば達成できるでしょう。
案外、宇宙デビューは簡単かもしれません。
梅田:「あのね、ショートにしたときあったじゃん
いや、ショートにして、で、伸びてきて、またショートにするとき?
すっごい短くて、帰り道泣いたもん」
矢島:「知ってる 見てた、わたしそのとき」
梅田:「え?」
矢島:「みんなで居たよね 帰り道泣いてたよね えり、ね」
梅田:「いなかったよ」
矢島:「いたじゃん」
萩原:「舞美ちゃん・・・」
梅田:「うち、お母さんと行ったんだもん
その次の日の仕事で泣いてたの」
矢島:「あ、そうなんだ 次の日まで泣いてたのか」
梅田:「そうだよ かわいそうでしょ」
髪を切った翌日の職場でも泣くとは、よほどショックだったのでしょう。
悲しい話です。
矢島:「えりは、たしかに短かったね」
梅田:「でしょ? だって、普通に電車とか乗ってて
周りにいるおじさんたちよりも短さだった」
萩原:「(笑)」
梅田:「噛んじゃった それほど必死 短かったの」
よもや電車で泣いている少女が自分の頭髪を比較対象にしているなど、おじさんたちには想像もつかなかったことでしょう。
誰が得するでもない、ただただ悲しい話です。
矢島:「なんか、わたしが知ってるえりの失敗は、恥ずかしい失敗は
教室ね、学校の教室の」
梅田:「え、わかんない 何?」
矢島:「あのね、鍵が閉まってたの 体育が終わって で、で、なんか
その鍵を、入れなくて、みんなが で、えりが、女の子みんなそこで
どうしよう着替えられない、とか言ってるから
えりが、じゃあ、って言って、こうやって、上の
背、背高いじゃん、えりは」
梅田:「うん」
矢島:「だから、上の高いところの窓から入って
中から鍵を開けようとしたんだけど
上って、上ったのはまあいいとして」
梅田:「下りるときに滑り落ちて」
矢島:「ね」
梅田:「アバラ打ったんです(笑)」
矢島:「そうだよ それ笑いごとじゃないけどね」
梅田:「え、笑、でもみんなブッて笑ってたんだよ」
矢島:「ホントに(笑) でもホントにあれは痛そうだったよ」
梅田:「うん、痛かったもん だって画鋲刺さったし」
矢島:「格好よくて、なんか、もう、ハァーッ! て、なんか」
梅田:「ヒロインになれるはずがね」
痛々しい話ですが、困難な局面を打開しようとする梅田さんの行動力と勇気には、賞賛を表したいと思います。
しかし、周りのクラスメートたちが笑ってしまうほどの落ち方とは、いったいどのようなものだったのでしょうか。
気になりますが、それは知らないほうが良いかもしれません。
知らないから幸せになることも、世の中にはあるでしょうから。