2007年07月27日
岡田:「じゃ、もう一通読みます」
三好:「はい お願いします」
岡田:「はぁ」
三好:「“はぁ”とか言って(笑)」
岡田:「えっと、知り合って、もう3年ぐらいが経ちますねえ
初めて会ったのは、事務所の2階です
まさか、なになにちゃんとユニットを組むと、組むことになると
思えへんかった
それで、ユニットを組むって聞かされて、一緒にご飯を行ったときは
なんか今とは違って、女の子って感じやったし、しっかりしてて
ホンマにお姉ちゃんみたいやなあ、って思ってた
でも、だんだん慣れていくと、いい子はいい子やねんけど
なんか全てにおいて大胆っていうか、適当っていうか
でも、そんな絵梨香ちゃんが、あ、言ってもうた、絵梨香ちゃんて(笑)
が、わたしの中ではツボやし、一緒におって落ち着くし
何でも話せるし、わたしが一番素でおれるねん
だから、これからもいっぱい頼ると思うし、頼ってきてな
P.S
わたしが二十歳になったら、大人の街に案内してな
以上、唯より」
三好:「絵梨香に?(笑) ありがとうございます」
岡田:「あー 緊張した」
三好:「なんで緊張すんの?」
岡田:「なんかドキドキする」
三好:「あ、でも、素直な感じの、アレだね」
岡田:「そうそう 素直に書きました、これは」
岡田さんから三好さんへの手紙ですが、二人の関係性がよく表れたナイス手紙です。
それにしても、大人の街とは、いったい何処でしょうか。
三好:「絵梨香ね、昔よくお父さんと釣り行ってて、なんか
持ってろって言われて、持ってて、落としちゃったの
お父さんの竿を、絵梨香も」
岡田:「はいはいはい」
三好:「そんときはゲンコツされたよね」
岡田:「ゲンコツ(笑)」
三好:「ゲンコツされたね」
岡田:「マジで?」
どうやら、三好さんのお父さんは娘に厳しい人のようです。
しかし最近、ベッドの横に岡田さんの写真を貼っているという情報も伝えられています。
丸くなった、ということでしょうか。
岡田:「ああいうのホンマ、めちゃ苦手やねんな 釣りとか」
三好:「そうなの 絵梨香、釣りで、なんか、餌つけるのが好き
イソメとかを、なんか、針に通すのとか好きなんだよ」
岡田:「嫌だ もう嫌や だって、なんか臭いんやろ?」
三好:「いや、でも、楽しくなる、なんか
あと、撒き餌撒いたりとか」
匂いもそうですが、女の子にとってはイソメの見た目も気持ち悪いのではないでしょうか。
しかし、三好さんは特にそうではないらしく、それどころか、針に通すことが好きとまで言っています。
さすがは三好さんです。
ハロプロの虫・動物係は三好さん、ということになるでしょう。