2007年07月19日

 

ゲスト:ジュンジュン、リンリン
 

道重:「こんばんは モーニング娘。道重さゆみです
    そして、最近のこんうさピー、ゲストづいてます
    今回のゲストは、モーニング娘。新メンバーの
    ジュンジュンとリンリンです
    よろしくお願いしまーす」
リンリン:「よろしくおねがいしまーす」
道重:「はい じゃあ、ジュンジュンから自己紹介をお願いします」
ジュンジュン:「はい
         中国湖南省出身、19歳
         辛いものが大好きなジュンジュンです
         よろしくお願いします」
道重:「はい、お願いしまーす
    じゃあ、リンリン」
リンリン:「はい
      中国浙江省出身、16歳
      クレープが大好きなリンリンです
      どうぞよろしくお願いします」
道重:「はい よろしくお願いしまーす」

とうとう、この2人がやってまいりました。

注意深く観察していきたいと思います。


<さかさま☆パニック>
 
・サユミ
 
道重:「これ間違えたら・・・」
リンリン:「みゆさ」
道重:「えー!? 速い!
    ちょっと待って なんで? 練習してきた?」
リンリン:「いや いやいやいや」
道重:「頭の回転、速すぎだね
    問題、さゆみと逆にしたほうがいいんじゃないですか? これ」
リンリン:「いやいや、さゆみさん、かわいいですから、速い」
道重:「よくわからない その根拠が(笑)」

 

<さかさま☆パニック>
 
ハロプロナツマツリ
 
道重:「ろぷ・・・ろは」
 
    (ピンポーン)
 
リンリン:「すごーい」
道重:「イェーイ」
リンリン:「えー さゆみさんも難しい」
道重:「難しかった」

この「さゆみさん」という呼び方が、非常に新鮮です。

道重の“げ”が嫌いだと語っていた彼女にとっては、嬉しいことだったかもしれません。


・握手会の感想
 
道重:「ジュンジュンは?」
ジュンジュン:「わたしも、とても感動しました
         あとは、中国人も来たら・・・」
道重:「そうだね 居たよね」
ジュンジュン:「ビックリしました」
道重:「中国語でいっぱい話しかけてくれてたもんね」
リンリン:「はい」
道重:「ね ジュンジュン、だって泣いてたもんね 終わった後ね 1回目ね
    それがかわいかった」

 

道重:「じゃあ、ビックリしたことは何ですか?」
ジュンジュン:「えと、日本のファンのみなさんの応援
         すごいビックリしました」
道重:「ね さゆみもホントそれはビックリした」
リンリン:「みんな、あの、みんなと一緒に、あの
      ファンのみなさんもダンスを踊って、すごい嬉しい」
道重:「ねー、嬉しいよね」
ジュンジュン:「すごい嬉しい」

いい人たちのようです。


道重:「『もしも、一日だけモーニング娘。の他のメンバーになれるとしたら
     誰になりたいですか? なりたい理由も教えてください』
    おー、ジュンジュンは誰になりたいですか?」
ジュンジュン:「わたしは、道重さんになりたいです」
道重:「ホントに?(笑) 両手組んで言われても照れるんですけど」
ジュンジュン:「とてもかわいいですね 道重さん」

 

道重:「『モーニング娘。の中で一番かわいいと思った人は誰ですか?』
    誰ですか? ジュンジュンは誰ですか?」
ジュンジュン:「道重さんです」
道重:「いや、でも、すごい棒読みだったよ(笑)
    『道重さんです』」
ジュンジュン:「でも、わたしは、かわいいの感じは、頭の中一番の人は
         道重さんです」

道重さんを何度も褒めるジュンジュンさんですが、それが素直な感想なのか、先輩への気遣いなのか、判断の難しいところです。

セリフが棒読みであることと、19歳という年齢が、余計に混乱させます。

結局わからないので、現段階では好意的に受け止めたいと思います。


道重:「リンリンは? 初めて覚えた言葉 日本語」
リンリン:「はい、わたしは、クレープです」
道重:「ホントに?」
リンリン:「はい」
道重:「ホントに? え、日本語覚えようってときにクレープって覚えたの?」
リンリン:「あの、初めて日本へ来て、そして、あの、原宿へ行きました
      あのとき、あの、クレープ屋さんをみて
      これはなにですか?
      クレープ
      って言って、そして、初めて覚えたの」
道重:「へー インプットされたの」
リンリン:「はいはい」

 

道重:「一番好きな日本語は何ですか? ジュンジュン」
ジュンジュン:「んー、ありがとうございます」
道重:「おお いいよね、ありがとうは大事だよ、ホントに
    じゃあ、リンリンは?」
リンリン:「わたし・・・あー・・・またクレープかな(笑)」
道重:「やっぱり食べるんだね(笑) リンリンはね」

自己紹介の段階からアピールしていたクレープを、何度も取り上げるリンリンさん。

持ちネタは飽きられるぐらいに繰り返せ、と言われる日本の芸能界に順応しようとする試みかもしれません。

道重さんも、うかうかしていられないことでしょう。