2007年07月14日

 

Style-C ゲスト:嗣永桃子
 

矢島:「(スイカに)塩かける派?」
梅田:「塩かける」
嗣永:「かけない かけないよ」
矢島:「かけるよ」
嗣永:「なに言ってんの?」
矢島:「やったことある?」
嗣永:「あ、あれ、甘いとしょっぱいだよ? ありえない」
梅田:「かけてみな」
嗣永:「やだやだ 絶対やだ」
矢島:「それがマッチするんだって」
梅田:「そうそう」
嗣永:「やだ」
矢島:「甘いとね、しょっぱいがね、マッチして」
梅田:「おいしいんだよね」
嗣永:「ありえないありえない ダメだ」
矢島:「あ、ちょっと、℃-uteBerryz、始まってるよ」
嗣永:「始まった(笑)」
梅田:「始まってるよ」

始まったということなので、一応ここに“第一次CBスイカに塩紛争”と記しておきましょう。

仮にまた勃発しても、Bのほうで内部分裂が起こりそうな気がしますし、そもそも引きずるほどの問題でもなさそうですが。


嗣永:「でもね、桃ね、お祭ね
    浴衣を着てお祭に行ったことは、たぶんないの」
梅田:「わたしも」
矢島:「わたし、っていうか、あるらしいけど、小っちゃい頃
    だからホントに、なんだろう、ちゃんとした浴衣じゃない なんか
    3歳ぐらいのときの、そういう小っちゃい
    超、超小っちゃい、ほら、浴衣?」
梅田:「甚平?」
矢島:「うーん っぽい感じかな」
嗣永:「じんべい?」
梅田:「ちょっと近い」
矢島:「ん? んー?」
梅田:「んー?(笑)」
嗣永:「(笑)」
矢島:「え、ちょっと待って(笑)」

小さいの意味で食い違いが生じているような気がしますが、矢島さんが特に否定していないので、第三者が口を挟むべきではないでしょう。


矢島:「え、なんかさ、夏祭りの思い出みたいなのない?」
嗣永:「え」
梅田:「思い出・・・」
矢島:「わたしね、なんか、砂糖をさ、なんか、型があって
    それをさ、画鋲とかさ」
嗣永:「あ 型切り、じゃなくて、型割れ、じゃなくて、型割れ?」
梅田:「型抜き?」
矢島:「型抜き?」
嗣永:「型抜きだよ もう なに言って(笑)」


まさかとは思いますが、嗣永さん、型を切ったり割ったりする裏技を使っていたのでしょうか。


矢島:「それでさ、画鋲とかで、こう、うまく取ったら、なんだろう、500円とかさ
    そういうのがあんのね」
嗣永:「知ってる知ってる知ってる」
梅田:「うんうん あるあるあるある」
矢島:「それにめちゃめちゃハマって で、もう、削りまくったわけよ
    やりまくったわけ、もう
    ていうか、祭っていうか、まわりの・・・けっこう昔の話ね」
嗣永:「何歳だ(笑)」
矢島:「まわりの、周りのものなんて、もう一切気にしないで、もうそれだけに
    集中してて もう、なんか、それだけで祭終わったときがあったよ」
梅田:「ふーん」
嗣永:「ちょっとねえ ちょっと地味に終わっちゃった(笑)」
矢島:「1回も成功しなかったからね」
嗣永:「ダメじゃん(笑)」

絵を描いている最中に「カーン、カーン」と声に出すほど集中するという矢島さんですが、昔からその素養があったようです。

そして、その型抜きの店のおじさんも、この子は凄い大人になるかもしれない、と思ったことでしょう。

おじさんじゃなくて、おばさんかもしれませんが。