2007年07月14日

 

亀井:「えーとじゃあ、今回のわたしの、そうだなあ、テーマ
    四字熟語で示しますと、絶対絶命」
新垣:「・・・はい、こんな2人への相談、質問をお待ちしています
    受付メールアドレスは・・・なに?」
亀井:「理由は訊かないんですか?」
新垣:「理由聞きたいの?」
亀井:「理由聞きたくないんですか?」
新垣:「もう・・・今さ、もう次いっちゃおうかなと思って
    どうせ、ちゃんとした理由じゃないんでしょ?」
亀井:「違う、絶体絶命って、うーん、簡単に言えば、わたし
    臨機応変か絶体絶命か、どっちかにしようかなと思って」
新垣:「なんで臨機応変が必要なの(笑) ライブに対して」
亀井:「ちが、四字熟語の代表的なものだから わたしの中で」
新垣:「えー? ホント? なんで?
    で、その理由は何なの?」
亀井:「ま、理由は、なんだ、アグ、アグレッシブ、じゃないですか」
新垣:「ええ?」
亀井:「響きが なんか、ヒステリックっていうか」
新垣:「ええ??(笑) もうなんだか意味がわかんないですけど」
亀井:「なんか、なんかなんか、だからなんかもう」
新垣:「わかる人いるかな」

あまりに難解すぎて、微熱を感じました。


亀井:「今も、こう、お仕事でハワイツアーとか行ったりするじゃないですか
    ファンクラブツアーで」
新垣:「はいはいはいはい」
亀井:「そのときとかも、やっぱねえ、ダメ」
新垣:「ダメ?」
亀井:「だからメンバーと居たい 夜も」
新垣:「うんうん」
亀井:「ね? かわいいでしょ?」
新垣:「え? ・・・自分で言いましたけど
    あ、みんな苦笑いだよ、ほら見てごらん この周りの」
亀井:「あ、これ、これ、KYですよ KY」
新垣:「なに? KYって」
亀井:「KYですよ KY」
新垣:「なに? KYって」
亀井:「今流行りのKY」
新垣:「なに? KYって」
亀井:「知ってます? 知ってる人います?」
新垣:「知ってます? 知らないって なに?」
亀井:「えーっ!? うわー、キツいなー、こいうとこの状況」
新垣:「早くさ、タメしないで言いなさい(笑)
    なによ、KYって」
亀井:「KYって “空気読めない”(笑)」
新垣:「だから何なの? あなたでしょ、それは あなたに」
亀井:「(笑)」
新垣:「ホントに、あなたにKYって言いたい」

正解の提示を長く引っ張られた挙句、あまり意味を感じなかったことで、新垣さんのイラつきも大きなものとなってしまったようです。

最後の「あなたに言いたい」のKYは、この野郎! 的な意味も含まれていたかもしれません。


新垣:「だいたい、なんかね、ちょっと今この目の前にいるんですよ
    座り方がね、なんかね、やけに偉そうにね、後ろにいるんですよ」
亀井:「(笑)
    あ、はーい、はーい、すいませーん」
新垣:「ほら、今注意されちゃった」

ノビノビしすぎてケジメのなくなってきた亀井さんが注意されたようです。

しかし、なんでしょう、亀井さんに限れば、そのリラックスしすぎなほうが面白い話を繰り出せるのではないか、という気がします。

一度思い切って、亀井さんをふかふかのソファーに横たわらせ、飲み物とスイーツを与えてみてはいかがでしょうか。

もちろん、新垣さんには何も与えず、いつも以上に亀井さんを叱り飛ばしてもらいます。

時間があれば、もっと細部まで企画書にまとめて、番組へ送ってみたいと思います。