2007年06月28日

 

心理テスト
 
「そして、4番、ガキさん
 
あなたにとって便利な人
 
便利な人とか、すごい失礼だし 先輩に対して(笑)
あ、いや、そんなことないですよ(笑)
でも、ホントにお世話になってるし なんでこんなにフォローしてるのか必死に
でも、ホントに、あの、お世話になってるし
遊ぶときとかも、ホントにね、すべてリストとか作ってきてくれるんですよ
なんか、一番遊ぶときに安心できるのは、でもガキさんですね
別に頼、すごい頼ってるんですけど、便利とは思ってないですけど別に
ホントですよ、これは ウソじゃないですよ、ホントに、なんか
言い訳すればするほどウソに聞こえるんで、このへんでやめときます」

「ホント」という言葉の数が表すとおり、かなり慌てふためいていますが、それほど新垣さんを慕っているのでしょう。


そして、この話で気になる点は、新垣さんが遊びの際に作成するリストです。

おそらく、時間別に遊ぶ場所や遊びの内容などが網羅されているのだと考えられますが、しっかり者の新垣さんらしさが感じられるアイテムです。

以前、ロッカーの鍵をなくした、と道重さんに冗談を言う新垣さんが伝えられましたが(表情ですぐに嘘だとバレてしまったそうですが)、その行動さえもリストに作成していたかもしれません。


<天使さゆみと小悪魔さゆみ>
 
無趣味なミキティに対して
 
天使:素敵な趣味が見つかるといいね
小悪魔:ないのは趣味だけじゃないよね 胸とかもなんとかしないと
 
「これはまたねえ、でもホントに、さゆみも他人のこと言えないですし
ていうか、さゆみ全然、藤本さんは全然、き、綺麗だなって思うし(笑)
ホントに、え、すごい素敵 っていうか立派だなと思う
な、なんでこう来たのか 焦りすぎっていうね(笑)」

 

<天使さゆみと小悪魔さゆみ>
 
好きな月は何月かと問われて
 
天使:7月、だってさゆのバースデイの月だもん
小悪魔:2月、だって藤本さんがまた1つ歳をとる月だもん
 
「あー、でもこれは別に、んー、まあ、、歳をとるのは仕方ないことですし
でも、藤本さんって、でも別に、なんか若いですよね、歳の割には
なんか10代な感じがする 全然そんな感じなんで、全然平気ですね
しかも、なんか、別におばちゃんって感じのキャラでもないんで
たぶんこれは言ってもたぶん嫌がらないと思うんで
もっと嫌がることを言いたいですね(笑)」

藤本さんに対しては常に毒づいている印象のある道重さんですが、たまにこうした褒め言葉も聞かれます。

逆に、藤本さんが道重さんを良く言うこともあります。

単純に罵り合うだけより、お互いに認め合う姿勢を含ませることで、コンビの面白さを増しているのでしょう。

言わば、中尾彬江守徹のようです。