2007年06月23日

 

新垣:「リハーサル室の壁から壁まで、前のめりでガニ股で思いっきり歩く
    っていうのを何回もリハーサルして
    モーニング娘。に入って、歩き方の練習っていうのは、初めてしたね」
亀井:「そうですね ウォーキングだからね」
新垣:「ウォーキングだからね(笑)
    そうやってさ、変にさ、英語入れなくていいからね ホントに大丈夫?」
亀井:「なんかね、そういう思考回路なのかな なんか
    最近ね、横文字変換好きなんですよ」
新垣:「横文字(笑) じゃあ、ちょっと好きな横文字言ってみなよ」
亀井:「んーとね、あ、横文字より好きな言葉がある」
新垣:「なに?」
亀井:「年の功」
新垣:「こないだも言ってたじゃん、それ(笑)
    年の功、好きだね」
亀井:「そうそう、好き
    あとね、今日ね、四面楚歌って言葉をね、4回か5回ぐらいね
    メールで道重さゆみに送りつけました(笑)」
新垣:「うわー 最悪だね、ホントに
    それ、変なメールばっかりしてないでさ、なんか、もっと、ちょっと
    ちゃんとしたのを、ね、送ってくれない?」
亀井:「そうですね」

気に入ったフレーズを何度も使う亀井さんの様子が覗えます。


そして、四面楚歌のメールを送られた道重さんが心配ですが、亀井さんをよく知る彼女にとっては、ああ、またか、ぐらいにしか思わなかったかもしれません。


新垣:「こないだね、リンリンとジュンジュン、中国からの留学生にね
    教えたい言葉を、一人ずつ教えてあげて、っていうのを
    やんなかった?」
亀井:「うんうんうん やりましたね」
新垣:「亀、なんて言った?」
亀井:「年の功」
新垣:「うわー それ教えたんだ」
亀井:「なんでですか?」
新垣:「わたしはね、ちなみにね、亀井さん寒いですよ、を教えといた
    これはね、いっぱい使うことになるよ、って」
亀井:「え、な、いっぱい使うことになるよ、って」
新垣:「そう コンサートや日々日常、使うことが多くなるから
    これは是非ともね、覚えてね、って言って、教えといたから」
亀井:「え、リンリンとジュンジュンから
    亀井さん寒いですよ、って言われたら
    けっこうショックなんですけど」
新垣:「ね、ホントだよね(笑)」
亀井:「もう、たぶん立ち直れないな」

どうやら新垣さんは、新メンバーをも巻き込んで亀井包囲網を構築するようです。

先の四面楚歌は、亀井さんがそれを予感しての言葉でしょうか。


<BE ポジティブ!>
 
・自転車を盗まれた
 
新垣:「2人乗り買えば? 次」
亀井:「そうだね 次は今までと違うものを買ってみれば」
新垣:「2人乗り買って、で、お友達と乗って、ちょっとね
    大切だったのはショックだって思うけど、ちょっと気持ちを切り替えて
    またその自転車を大切に乗ってみてはどうでしょうか」

話の流れで2人乗り自転車を勧めることになったようですが、盗む側の立場を考えれば、非常に良いアイデアです。

つまり、これは盗みたくないな、盗むのが面倒だな、と思わせる作戦です。


これを応用して、後部に補助輪を付けておく、サドルを外して持って行く、蛙の死骸をぶら下げておく、仮面ライダーアマゾンのジャングラー号のような装飾を施す、などといった方法も有効となりましょう。