2007年06月09日

 

Style-C ゲスト:萩原栞菜
 

矢島:「さて、今日6月9日は、ドナルドダックの誕生日だそうです」
梅田:「へー」
矢島:「えり、知ってる? 知らない?」
梅田:「知らなかった」
矢島:「わたしも知らない」
梅田:「ドナルドダックの誕生日だったんだ」
矢島:「え、なんか、好きなキャラクターはある?」
梅田:「わたし?」
矢島:「うん」
梅田:「けっこうあるかも んとね スポンジボブ
矢島:「あー、ハマってんね、たしかに」
梅田:「うん、スポンジボブ好きで」

以前、メロン記念日の村田さんと大谷さんがモノマネを披露し、一部の人にしか伝わらなかったというスポンジボブですが、梅田さんも注目の作品のようです。

こうなると無視できない存在となってきましたので、そのスポンジボブについて調べてみることにしましょう。
 
スポンジ・ボブ - NICKELODEON ニコロデオン
 
どうやら、スポンジを主人公としたアニメのようです。

そして、海中での生活を描いているようです。

ヒトデやタコ、カニなどと行動を共にしているようです。

なんか単細胞生物までいるようです。

基本的に海の生き物ばかりですが、主人公はあくまでスポンジのようです。

しかし、よく見ると、リス(サンディ)もいるようです。

ていうかゲイリーとか何なのかよくわからないし、海なのに風呂に入るとか意味わからないし。


不思議なアニメです。


矢島:「じゃあ、問題2問」
梅田:「よし、この調子」
矢島:「がんばろう いくよ
    宇宙に初めて行った楽器は何?
    え?
    行ったことあんの? 宇宙に」
梅田:「え?」
矢島:「ね」
梅田:「え?」
矢島:「これ超むずかしくない?」
梅田:「楽器が1人で行ったの? 宇宙に」
矢島:「違うでしょ 誰か持ってったんでしょ」
梅田:「人が連れて行ったの?」
矢島:「たぶん 誰か持ってった」
梅田:「人が連れてったのか」
矢島:「うん」

今週の放送もキレキレです。


矢島:「宇宙飛行士は、できるだけ身軽で行かなければいけないため
    ペンダント型のハーモニカだったそうです」
梅田:「そんなの知らないし」
矢島:「ていうか別に」
梅田:「ペンダント型とかさ、カスタネットのほうが軽いじゃないか」
矢島:「いや、でも、ペンダントって小っちゃいでしょ 3cm、3cm」
梅田:「そんなの、うち知らなかったもん」

梅田さん、かなりご立腹の様子です。


梅田:「3cmのハーモニカ、縦笛、カスタネット、っていうならわかるけど
    ハーモニカ、縦笛、カスタネット、って言ったらさ」
矢島:「でも」
梅田:「ハーモニカは重たいイメージがあるから
    この中で一番軽いのはどれかなって思って
    カスタネットにしたのに」
矢島:「え、でも、身軽で行かなければいけない、って」
梅田:「なんか、そうやってさ、答聞いたらさ、そのさ
    ペンダント型のさ、ハーモニカとかわかんないし」

かなり熱くなってきました。


矢島:「でもさ、身軽で行かなきゃいけないとか」
梅田:「悔しいよー」
矢島:「ドンマイ」
梅田:「うん」
矢島:「次がんばって」
梅田:「頑張る」
矢島:「わたし当たっちゃったからさ、とか言って(笑)」
梅田:「じゃあ次も当ててね、舞美が」
矢島:「オッケー」

冗談交じりに励ます矢島さん、そして、辛いことがあっても前へ進もうとする梅田さん。

応援せずにはいられなくなります。

個人的にクイズの商品を用意したくなるほどです。


・B.L.T イベント
 
梅田:「誕生日でさ、みんなね、祝ってくれたの 歌ってくれたの」
矢島:「ね ホントだよ すごいビックリしたし」
梅田:「感動したし」
矢島:「最初に、ペンライトが黄色で」
梅田:「そう、黄色だったの 全部黄色で
    あ、ここはペンライト黄色の色しか売ってないのか、と思ったの」
矢島:「(笑) わたしも思ったよ」
梅田:「黄色? ふーん と思ってて」

その場で気づいてもらえなかったことは、会場のファンにとって残念だったかもしれませんが、この2人の純粋さや素朴さが感じられるようにも思えます。

おそらく、ファンの方たちは、2人のそういう面をこれからも応援していくのでしょう。