2007年06月08日

 

<岡田のお気楽占い・・・>
 
岡田:「えーと今日は、絵梨香ちゃんのカバンの匂いで
    みなさんの運勢を占ってみたいと思います」
三好:「なんで? なんでカバンの匂いなんですか」
岡田:「みーよのカバン貸して」
三好:「あ」
岡田:「クンクン 何の香り?
    あ、バラの香りがします
    だから、8月の6日生まれの人は、バラ色の人生が送れます」

今になって気づいたのですが、このコーナー、公式サイトによれば「お気楽占い・・・」となっています。

“・・・”の部分に、何かしらのメッセージ性を感じるのですが、私が想像するに、占いのアプローチ法および限定的すぎる対象者に対してのものではないでしょうか。

端的に言えば、理不尽さです。

しかし、占いとはそういうものなのかもしれません。

理屈とかけ離れた存在であるが故、それを岡田さんは徹底しているのでしょう。

ですから、むしろ、聞き手が「なんで?」と思うようなことを敢えて選んでいる、とも考えられます。


<岡田のお気楽占い・・・>
 
岡田:「絵梨香ちゃんがカバンの中から、なんか変な本を取りました」
三好:「変な本じゃないですよ
    あの、あの、星占い2007さそり座、についての本を購入して」
岡田:「あ、さそり座 さそり座の人は、きっと運勢がいいんですよ
    頑張ってくださいね」

完全に思いつきでやってるようです。


岡田:「三好祭って、どういう気持ちでデザインしたん?」
三好:「いろいろ考えたんだけど 言葉を書いたりとかね
    なまら最高でどうのこうの、とか書いたりとか
    やっぱ、シンプルでわかりやすいほうがいいかな、と思って
    もう、夏だし、初夏だし、祭かな、と思って
    ここは三好祭だろ、と思って、しました 三好祭に」
岡田:「なるほどね」

既に多くの物議を醸しているであろう三好祭ですが、それほど深い意味はないようです。

しかし、この三好祭、単なるデザインの一つで終わらせるには惜しい気がしてなりません。

全日本プロレスの武藤祭を想起させる面白い響き、武藤祭とか興味ある人のほうが少ないと思うので申し訳ない例えではあるのですが、とにかく、もったいないと思うのです。


ここで一つ提案として、三好祭でCDを出していただきたいと思います。

曲のタイトルではなく、アーティスト名として三好祭です。

2001年のシャッフルユニット、三人祭などと同類です。

メンバーは、もちろん三好さん1人です。

三好さん1人で、わっしょいわっしょい、みたいな感じです。

いつぞやのアントニオ猪木のように、神輿に担がれて、三好祭だわっしょいわっしょい、です。

最後まで三好さん1人です。


ダメですかねえ。