2007年06月02日

 

Style-C ゲスト:有原栞菜
 

矢島:「え、なん、行ってみたいの」
梅田:「うん 迷路? ピラミッド?」
矢島:「そう、の中 でも、入れないのかな」
梅田:「入れん・・・じゃない?」
矢島:「入れないんじゃない?」
梅田:「入れないのか」
矢島:「すっごい迷路になってんだって」
梅田:「え、いやだ 帰ってこれなくなりそう」
矢島:「いや、それはいいんだよ 良くないけど 帰ってくるの」
梅田:「うそ わたし迷路とかホント苦手だからね」

梅田さんの迷路の苦手っぷりは、℃-uteDVDマガジンで確認できる通りですが、それにしても心配が過ぎるように思えます。

逆に、矢島さんはとてつもなく楽観的です。


梅田:「ちょっと」
矢島:「ねえ、ちょっと凄くない?」
梅田:「ある意味すごいけど」
矢島:「なんかこれさ、当てない・・・当てないコーナーで言ったら」
梅田:「すごいよね」
矢島:「けっこうレベル高いんじゃない? わたしたち」
梅田:「そうだよ」
矢島:「ね」
梅田:「ねえ、なんで当たんないの?」
矢島:「今日は良くない日なんだよ きっと」
梅田:「いや、もう、こないだからだよ たぶん」
矢島:「あ、そうだね
    え、もう、じゃ、次回に臨もうよ とか言っときながらね」
梅田:「なんで当たんないんだろう ちょっとこれ」

ここでも矢島さんと梅田さんの対比の大きさが浮き彫りになっています。

このような2人の本質の違いが、コンビとしての魅力に厚みを加えているのでしょう。


矢島:「あ、わかった
    じゃあ次回は、これ、絶対これじゃないと思うものを指せば
    当たる はず」
梅田:「・・・だよね」
矢島:「そうだね」
梅田:「うん」

どうやら、結果を残すことに重点を置く構えをみせるようです。

しかし、この「思ったものと逆を選ぶ」で全問正解しても、素直に喜べないのではないかという心配が残ります。

成果主義を貫くか、正直な生き方を選ぶか。

その選択は、まさに「大人の階段」のタイトル通りであり、そして、我々リスナーが思っていた以上にシビアな番組だったことを思い知らされる本日の放送でありました。