2007年05月26日

 

新垣:「『日曜日に、久しぶりにレンタルショップで映画を借りて、見ました
     見終わって、テレビに切り替えると、なんと
     今見終わった映画を放送しているじゃありませんか
     間違えて再生ボタンを押したのかと思い、新聞で確認してみると
     やはり同じ作品
     レンタル代返せ!
     ちなみに、2人は最近映画を見ましたか?』
    ですって」
亀井:「うーん」
新垣:「いやー、キツいね」
亀井:「キツいですね
    だってさ、こう、自分の足で、こう、行って、借りて
    よっしゃ借りたー、と思って、見て
    終わって感動して、こう、切ったらやってるんですよ?」
新垣:「やってる」
亀井:「これ、わたしだったら、ぁぁあああ、だね」
新垣:「(笑) あああだね」

頭を抱えながら苦悶する亀井さんを、容易に想像できます。

言葉にならない感情を見事に表していると言えましょう。


亀井:「チャンネルをカチカチ替えて、あ、映画やってる、と思って
    すぐ替えちゃうっていう それぐらい、あんまり映画とかには」
新垣:「そうなんだ
    最近、わたしも見てないなあ なんか
    見たいのはいっぱいあるんだけど」
亀井:「あるんだ」
新垣:「あるんだけど、見てないね」
亀井:「そうなんですか? じゃあ今度誘ってください」
新垣:「え? 亀と行くの? ちゃんと見る?
    なんか、こう、横向いたら寝ちゃってるとか、ない?」
亀井:「わたし、あの、こう寝ないで、あの、横に
    こう、横たわんないで、寝ないで
    このまま見てる風に寝てるんですって こうやって、こう」
新垣:「あ、普通にね、首がカクンってなったりするけど
    そうじゃなく真正面で?」
亀井:「真正面向いて、首もすわってるまま、こうやって寝てるんですって」
新垣:「一番タチ悪いね」
亀井:「そうなんです
    だから、最初と最後だけ見て図々しく泣く、みたいな」
新垣:「泣くんだ(笑) 絶対誘わない(笑)」

自らの特技を教えてしまったが為に、新垣さんから誘わないと言われてしまった亀井さん。

隠し事ができないタイプなのでしょう。

しかし、それが他のメンバーたちから放っておけないと思わせる要因なのかもしれません。