2007年05月19日

 

新垣:「ちょっとね、気が早いんだけども
    亀は、あの、なんか今年のさ、なんか
    夏の? ちょっと、テーマとかあんの? 自分の中の」
亀井:「今の気持ちでいいですか?」
新垣:「うん いいよ」
亀井:「ゼリーかな ゼリー」
新垣:「え?」
亀井:「ゼリー」
新垣:「なんでゼリーなの?」
亀井:「今、ゼリー食べてるんですよ」
新垣:「うん」
亀井:「めっちゃおいしいくて」
新垣:「ゼリー?」
亀井:「ゼリー」

これだけゼリーを連呼されると、なぜか説得力が生まれるような気がします。

ゼリーと答えるだけで、全肯定な感じすらします。

ゼリー。


<BE ポジティブ!>
 
新垣:「『お二人は、言わなきゃ良かった、って思うことありますか?
     特に、ボケ役の亀ちゃん、どうですか?』」
亀井:「これ、絵里じゃないよ、送ったの」
新垣:「なになに?」
亀井:「これ絵里じゃないですよ 送ったの」
新垣:「ちょっと待ってください 亀ちゃんどうですか、って訊いてるんだから
    まるで亀だね」
亀井:「なんか、これなんか、まるで亀じゃないですか みててると」
新垣:「そうだね わたしも思った今
    どう?」
亀井:「でも、たしかに、スルーされて、言わなきゃ良かったな
    とかあるんですけど
    そんな中でも、やっぱり、こう、何、なん、100分の1くらいは
    ヒットするんですよ やっぱり」
新垣:「うん」
亀井:「だから、それはもう、言うべきだね
    スルーされることを覚悟で言うべきですね」

諦めずに何度でも立ち向かう強い精神力。

リスクを恐れず、ひたすら前へ進む姿勢。

どちらも、現代の日本人に必要とされるものであり、亀井さんは身を粉にしてまで我々にそれを伝えようとしているのかもしれません。

そんな亀井さんを思えば、称えずにはいられません。

亀井さん、ありがとう!

いつも寒いギャグをありがとう!

これからも、スベってスベってスベり倒して、また調子に乗りすぎましたすいません。