2007年05月14日

 

斉藤:「では、続いてお隣は柴田さん」
柴田:「はい」
斉藤:「そうですね、今日は若干、ちょっと目のクマが気になりますかね
    わたし的には」
大谷:「どうしたんですか? 赤いんじゃないですか? これ
    優勝できないんじゃないですか?」
柴田:「いや、あ、優勝しちゃうかも」
大谷:「あ、クマなら負けませんよ」
斉藤:「クマ(笑) でもね、今日はね、柴田さんのほうが
    若干ちょっと目元が・・・」
大谷:「あ、ヤバい」
村田:「クマってる」
斉藤:「クマってますねえ」
柴田:「若干、眠いです」
斉藤:「あれー?(笑)」
大谷:「起きてくださーい」

先日から始まった舞台で疲れているのか、海外ドラマや映画などを夜遅くまで見ているのか、理由はわかりませんが、とにかく眠かったようです。

そして、その告白は、あまりにも素直すぎて、逆に清々しさを感じます。


ちなみに、Berryz工房 起立!礼!着席!の第1回目で、徳永千奈美さんが最初に発したセリフも、

「ねむたいです」

でした。


ちなみに千奈美、というベタな言い方を、一度でも使いたかっただけでした。


斉藤:「ラストの問題です
    えー、そろそろ暖かい時期、この食べものが活躍する季節です
    そうめん、ひやむぎ 食べたくなりますね」
大谷:「うん」
斉藤:「しかし、この2つの違いって、なに?
    ということです」
村田:「これもね、テレビでやってたんだよね」
斉藤:「やってますね」
大谷:「わかんないんですよねえ」
柴田:「わかんないよー」
斉藤:「たしかに そうめん、ひやむぎ」
大谷:「違いねえ・・・」
斉藤:「違いです」
柴田:「じゃあ 早押し?」
斉藤:「うん はい、柴っちゃん」
柴田:「細さ 麺の細さ」
    (ピンポーン)
柴田:「え? マジ?」
大谷:「えぇー? えぇー?」
村田:「早い」
斉藤:「えー すごい」
大谷:「そのまま?」
斉藤:「麺のその太さ、細さの違いです ということで」
柴田:「失礼しました 当てちゃったよ」
村田:「まあ、こういうバラエティもあるよね」
斉藤:「そういうこともあるよね」
大谷:「当てんなら、すぐ当てちゃえばね」
柴田:「すいませーん」
斉藤:「いいんですよ」

クイズの最終問題を1発で正解してしまった柴田さん、ひどく恐縮しています。

しかし、たまにこういう展開があったほうが、番組に緊張感を生むと考えれば、悪くないのでしょう。

プロレスで例えるなら、最初の逆エビ固めで3カウントが入るようなものです。


斉藤:「・・・というね、かなり、もう、ホントに機械というかパソコンに
    ちょっと縁遠い感じの方なのかしら?」
柴田:「え、でも、エクセルわかる? 村っち」
村田:「わからない」
柴田:「ね、わかんないよね」
村田:「EメールのEの意味わかる?」
柴田:「インターネットってこと?」
村田:「お? あ、正解は?」
柴田:「あ? あ、あ、じゃあ、エンターテイメント」
村田:「エンターテイメント(笑)」
斉藤:「エンターテイメント! おお」
柴田:「まちがえた」
斉藤:「わからない EメールのEって何だろう」
村田:「エクセルじゃないの? Eメールね」
柴田:「ああー エクセル」
斉藤:「エクセルってなに?」

メロン記念日の活動を考えれば、メンバーがエクセルを知らないままでも、特に問題なさそうです。

とは言え、一般常識として知っていてもらいたいようにも思いますが、その願いも虚しく、柴田さんと村田さんは四川省ばかりに打ち込むのでしょう。

ひょっとすると、オンラインで対戦できる四川省を、2人でやっているかもしれません。

であれば、立派なパソコン通であり、何も心配はありません。