2007年05月11日

 

<オトメnaトーク
 
地元
 
三好:「わたしはね、自然? 北海道にいると、学生の頃は
    夏とかは、自転車で10分とか、それぐらいで海に行けるんですよ
    ビーチに行けて
    で、学校の帰りに遊んだりとか
    自分の家の畑で野菜とか、なすびとか、ジャガイモとか
    何でも育ててて
    フルーツとか、あの、ブドウとか、さくらんぼとか、苺とかも
    育てたりとかして
    まあ、食べれておいしいし
    まあ、でも、何が一番かって言うと、やっぱ、家族がいるからかな」

三好さんは大自然の中でのびのびと育ったようです。

以前、歌いながら自転車に乗る話をしていましたが、地元にいる頃からそうしていたのかもしれず、また、野外で歌うことによって故郷を思い出しているのかもしれません。


<音楽塾>
 
三好:「まだまだアーティストとして未熟者のわたしたちが
    偉大なるアーティストの方々を勉強して
    更なるスキルアップを図っていこうという、そんなコーナーです」
岡田:「今夜お勉強するアーティストは、ビリー・ジョエルです」

まだ始まって間もない番組ではありますが、このコーナーでは常に海外アーティストが紹介されています。

日本にも偉大なアーティストは存在するでしょうし、日本女性の素晴らしさを伝えようとする美勇伝にとっては、むしろ日本人を紹介するべきではないか、とも思えます。


しかし、日本の文化の歴史を辿ってみると、外国からの影響を多く受けている事実があります。

そして、その異文化から独自の日本流に加工する技術、その柔軟性こそが日本の文化であるとも言えましょう。

それは過去の話ではなく、現在でも受け継がれており、たとえば日本語という言葉にしても、次々と和製英語が作られたりしています。


そういった日本文化の流れを汲んで、この音楽塾では海外アーティストを積極的に取り扱っているのではないか、そう考えると、さすがは美勇伝だと感嘆せずにいられません。

そう思いながら聴いているうちに、突然、サブ北島とか紹介される日が来るかもしれませんが。