2007年05月08日
清水：「はい、えっと、わたし清水佐紀は、4月1日、（コンサート）当日に
前髪を作らせせせていただきました」
熊井：「おー」
嗣永：「ちょっとカミカミですね」
熊井：「前髪デビューの日ですね？」
清水：「はい 4月1日ですよ」
私も末席から拝見しましたが、その大人びた髪型に驚かされました。
そうか、もう高校生になるんだな、と思わされ、また、ライブパフォーマンスと同じく外見にも成長を感じたものです。
嗣永：「でも、前髪作っちゃうと、やっぱ前髪ばっか気になっちゃうよ？」
清水：「わたしも、作りたてはすっごい、もう、ホント、だから、慣れないから
すごい、もう、こう、こんな、もう
ホントいつもの桃状態だよ、この髪の毛」
嗣永：「えー なんで（笑）」
清水：「ね、触ってたりしたけど、ま、最近はちょっとずつ慣れてきてますけど」
熊井：「ももち、よく触ってるよね」
嗣永：「なんかさー、前髪あがるの嫌いなんだよね」
熊井：「でも、わかるよ 前髪が出来たらね、そういう気持ちが」
嗣永：「そう だから、ここ何年、何ヶ月？ 何年かわかんないけど・・・」
嗣永さんの前髪の話には、それ以外の話とは違う重みが含まれます。
このときだけは小指が立っていないのではないか、そんな想像をさせられるほどです。
清水：「えっと、えーっと、わたしって飛行機大好きだったじゃないですか」
嗣永：「そうね」
清水：「はい、でも、こないだ飛行機を乗ら、乗って
ちょっと雨が降ってたから、揺れたんだよね」
熊井：「揺れた揺れた」
嗣永：「ホント無理 もうやだ」
清水：「最初のうちは楽しくてしょうがなかったの
揺れてる、揺れてる、とか思って」
熊井：「佐紀ちゃん、隣ですごい騒いでんの」
嗣永：「マジ？ やだやだやだ」
清水：「こっからハプニングが起きたの
あの、上からテレビが出てたでしょ？
そこの文字を一生懸命、こう、読みながら、こう、揺れてたら
気持ち悪くなっちゃって」
嗣永：「（笑）」
完全に子供の行動です。
成長の余地がまだ多く残されているとあれば、今後も大いに楽しませてもらえそうです。
