2007年04月30日〜05月04日

 

ゲスト:吉澤ひとみ田中れいな
 

田中:「れいなは、あの、1回、ホテルとかよく泊まるじゃないですか
    それで、寂しいときに、寝れないんですよ
    寂しいと思うと 怖いなとか思うと、パッと携帯を見て
    ストラップ付けてるじゃないですか
    なんか、いつも一緒にあるものっていうか、身につけているものを、こう
    握って寝たいと思って、ストラップを握って寝たんです」
吉澤:「かわいい なに、それでなんか、落ち着くわけ?」
田中:「落ち着きましたね」
2人:「へー」
田中:「自分でも、あ、すごい、こんなに落ち着くっちゃ よし、寝よ
    と思って寝ましたね」
村田:「乙女やねえ この子ねえ」

なんとも乙女チックな話です。

夜の11時過ぎ、いい大人が赤面しながら聴かせていただきました。


吉澤:「一番自分でビビってんのが、やっぱ初代、この
    入った頃、中澤さんがリーダーやってて
    もう、ホント怖かったのね」
村田:「あ、そう」
吉澤:「ホント怖いよ 中澤さん自分でも、昔のVTRとかわたし怖かったね
    って言ってるけど、そうなんです、そのとおりなんです」
田中:「(笑)」
村田:「なんか今ね、聞くと、みんな丸くなったよねって言う」
吉澤:「言う」
田中:「聞きますよね」
吉澤:「だって、れいなとか普通にしゃべれるでしょ?」
田中:「れいな、この前一緒にご飯食べましたもん」
2人:「マジで!?」

夜の11時過ぎ、私も2人と同時に驚きました。


田中:「れいな、第一印象って訊かれて、吉澤さんの第一印象ないんですよ」
村田:「ない?」
田中:「なんでかと言うと、しゃべらないし
    あんまり楽屋に一緒に居なかったんですよ」
吉澤:「居ないのね わたし、楽屋に居ない人なの」
村田:「不思議ねえ どこにいるの?」
田中:「いつも1人で、あの、別室に、別室に楽屋があるみたいな人だったの」
村田:「“吉澤ひとみ専用楽屋”」
吉澤:「なんか、どっかしら、そうそうそうそう」

この、楽屋に居ないキャラを継承するメンバーは、いったい誰になるのか。

一箇所に留まらない習性を猫のようだと捉えるなら、田中さんか久住さんあたりが適任でしょうか。

アウトロー的な要素も必要だとするなら、田中さんが一歩リードでしょうか。


しかし、このキャラ、継承されてもあんまり嬉しくないものでしょうね。

楽屋に居たいのに居られないような状況になると、切なすぎますし。