2007年05月04日

 

出演:吉澤ひとみ
 

飯田圭織メッセージ
 
『ちょうど裕ちゃんが卒業するときに入ってきて、新メンバーとして
よっしーが入ってきて、そのときはね、わたしがリーダーになるってことは
わかっていたんですけど
ま、子供が2人いて
ま、石川、はね、声が高い子1人入ってきて
ホント、なんていう、ね、美少女が入ってきたんだろう
って思ったのが、よっしーだったんですね
で、こうやって、ずっと一緒に活動していて
ホントに信じられないくらい美少女だったんだけども、よっしーが』


「・・・過去形?」


『なんか、いつからかね、本性を現していって
なんかものすごいおっさんだったのね、よっしーは』

美少女“だった”という過去形により、今は美少女でないと言われたように吉澤さんは感じたようです。

女性というものは、20歳を超えても「美少女」であり続けたいと思っているのかもしれません。


そういえば、保田さんがハローキッズで「美少女戦士オシエンジャー」を演じていたのも、今の吉澤さんと同じぐらいの年齢でしたが、そうすると、20歳を少し超えたあたりで「少女」という言葉を敏感に捉えるようになるのかもしれません。


藤本美貴メッセージ
 
『こんばんは モーニング娘。藤本美貴です』


「おお ミキティ


『もうね、あいかわらずハロプロやねん!に呼んでもらえないんですけど
いったいどういうことなんでしょうね
あの、わたし、前回も全然呼ばれないっていう話をして
それでも呼ばれないってことは、もう呼びたくないってことで(笑)
いいんじゃないでしょうかね、これね』


「怒ってますよ ミキティ、怒ってますよ」

冒頭から番組への文句、いつもの藤本さんです。

だいたいにおいて、藤本さんは悪いことを先に言う傾向があるように思いますが、後に言うよりも最終的な印象が少し良くなるように思えます。

藤本さんのキャラクターを意識して表現するなら、「飴と鞭」ではなく、「鞭と飴」といったところでしょうか。


「まあ、7年間のね、こう、モーニング娘。生活、モーニング娘。卒業式と
なるわけですけども、いい卒業ライブをやりたいと思ってて
そこに、あの、涙? これいらないよね うん
涙より、鼻水だったり、汗だったり、そっちが欲しいかなっていう
やっぱり、こう、涙でっていうより、明るく元気にパーンと
こう、いきたいわけですよ
むしろ、入学式ぐらいな勢いで」

いよいよ卒業も間近に迫りましたが、吉澤さんらしく明るいライブにしたいようです。

きっと、気丈な笑顔でステージに立ち続けるでしょうし、ファンのみなさんもそれを笑顔で見守ることでしょう。

素晴らしいライブになることは間違いないと信じていますので、あとは無事に終わることを祈るだけです。