2007年04月23日〜04月27日

 

ゲスト:吉澤ひとみ田中れいな
 

寿司占い
 
吉澤:「で、れいなちゃんのタイプは、醤油です」
村田:「(笑) しょうゆ?」
田中:「寿司じゃねーのかよ、と」

寿司占いの結果が、醤油。

例えるなら、ハロプロトレーディングカードを買ったら、村田さんのお父さん(裏アゴピース)が入っていたようなものです。

田中さんが嘆くのも、無理のない話しでしょう。


吉澤:「非常ベルを学校で、小学校のときかな?
    なんか、こう、いたずらじゃないけど
    こうやってやったら鳴るんだよね、ポン
    ってやったら、ホントに鳴っちゃって」
田中:「(笑)」
村田:「あー」
吉澤:「やべっ! と思って
    もうそれ下校だったから、どうしようどうしよう、と
    とりあえず逃げたの ああ、もう、帰っちまえ、と思って」
村田:「逃げ足速いわね(笑)」
吉澤:「職員室が2階だったのね
    で、こう、下駄箱ダーッと出て、正門? 走ってたら
    2階から教頭先生に、よしざわあーっ! って言われて」
田中:「バレた」
村田:「バレバレ」
吉澤:「はい、って、こう、後ろ、あ、上向いて
    あ、はい、行きまーす、そちらに
    と、戻って」
村田:「急いで戻ったの」
吉澤:「はい 急いで戻って、何やってんだおまえは、と
    いやあ、あの、ランドセルがちょっと引っ掛かって」
村田:「(笑) よく出てくるよね そういうの」

悪ガキ的エピソードですが、どこか大物を予感させるようでもあります。

リーダーの資質とは、幼少時から形成されているのかもしれません。


<クイズ わくわく健康ランド
 
村田:「ということで、今ので、ええっと
    れいなちゃんが、2ポイント
    次、よっしーと村田が、1ポイント
    なんで、ジャンケン・・・」
吉澤:「アミダにしようぜ アミダに」
村田:「アミダくじ?(笑)」
吉澤:「アミダ作るよ」
村田:「じゃいいよ アミダにして」
吉澤:「アミダね」

通例ではジャンケンによって敗者決定戦を行なうところを、吉澤さんの提案でアミダくじになりました。

吉澤さんが執拗なまでにアミダにこだわる理由とは何か。

それは、心理的な駆け引きが生じるジャンケンに比べて運の要素が高い、もっと言えば、運以外の要素がないアミダくじのほうが公平性に長けているから、ではないでしょうか。

そう考えれば、実にリーダー的な提案と言えましょう。


あるいは、ジャンケンが弱いのかもしれません。


田中:「はい 今日は田中れいなが司会をお送りします
    よろしくお願いします」
村田:「よろしくお願いします」
吉澤:「お願いします」
田中:「れいなも滑舌が悪いほうなので、滑舌よくいきたいと思います」

以前から聴いている限り、田中さんの滑舌は比較的いいと思えます。

それでも滑舌を良くしようとするあたり、田中さんの向上心の高さが覗えます。


また、田中さんの早口な博多弁は、聴いていて非常に心地良く感じます。

今後も出演の機会を増やしていただきたいと思います。


村田:「3人いるから、1人ですね、罰ゲーム」
田中:「いやーん」
村田:「間違っちゃった方は、罰ゲームということでね」
田中:「ううーん はい」

悩ましげな声色も田中さんの特徴であり、やはり、多くのラジオ出演を期待せずにはいられません。

できれば、レギュラー番組を田中さんに、ぜひ。