2007年04月27日

 

三好:「三好はね、ゴールデンウィークの旅行でね
    すごい思い出があるんだよね」
岡田:「おお なに?」
三好:「家族で、わたしは北海道出身なんですけど、札幌から稚内
    あの、一番上 わかるかな?」
岡田:「わっかない?」
三好:「稚内ってあんだけど」
岡田:「わかんなーい」

見事なダジャレです。

そして、これを道重さんの番組に送るとどうなるだろう、と思いましたが、


わっかないとか知らないんですけど

さゆみ寒いとこ苦手なんで使わないですね


等の理由により、トイレ行きとなりそうな気がします。


三好:「稚内ってあんだけど」
岡田:「わかんなーい」
三好:「(笑) わかんない? 宗谷岬とかある、あの、ホント、一番北
    お爺ちゃん、お婆ちゃんと、みんなで行ったのさ」

ダジャレに深く関わらないまま話を進める三好さん。

道民にとっては、古典的なダジャレなのかもしれません。


三好:「お爺ちゃん、お婆ちゃんと、みんなで行ったのさ 家のワゴン車で」
岡田:「うん」
三好:「そしたらね、ま、車でも5〜6時間かかるんだ 札幌から
    途中のパーキング? みたいなところで
    トイレとか、ちょっと飲み物買ったりとかで、停まったんだよね
    いざ、車に乗って、出発したのさ そっからね」
岡田:「うん うん」
三好:「そしたらね、10分、15分くらい走った後、ちょっと、ふと、横見ると
    お婆ちゃんが居ないんだよね(笑)」
岡田:「ありえへんやん(笑)」
三好:「お婆ちゃんが居なくて
    お婆ちゃんをパーキングに残して行っちゃったの」
岡田:「ええー」
三好:「だから、置いてっちゃったの
    そしたら、お婆ちゃんは、車どこかなって普通に探してて」
岡田:「そりゃ探すやんな、お婆ちゃん」
三好:「お婆ちゃんは、置いて行かれたっていうのは、気づいてないの」
岡田:「あー でも、置いてかれたんや」
三好:「もう、すごいね、心が痛かったよね」
岡田:「かわいそう」

結局、大事にならず済んだようですが、この話で何が良かったかというと、お婆ちゃんがパニックを起こさなかったことでしょう。

新しいシステムの姥捨山かと勘違いされても仕方のない状況ですからね。

本当に良かったと思います。