2007年04月16日
「『ドキみきの公式サイトで、ミキティがお風呂で最近読んでいる
という本を拝見しました
この本は、ルワンダで実際に起こった虐殺を扱った本なんですよね』
(中略)
わたし全然、その、虐殺のお話っていうのも知らなくて
ホントになんていうんですか、ま、CDで言うなら、ジャケット買い
あの、本の表紙を見て、こう、帯が付いてて
まあ、感動で、家族愛だったりとかっていう本ですよ
っていう帯が付いてて、そうなんだあ、って思って
まあ、分厚い本なんですけど
わたし本あんまり読むのは得意じゃないんで
厚いから読めるかな、とか思いながら、こう、読んでみようと思って」
いつの日か、藤本さんがコンサートのMCなどで、アフリカのツチ族とフツ族を語るかもしれません。
そうなれば、会場中から、どよめきが起こること必至でしょう。
そのためにも、ぜひ読み終えていただきたいものです。
「大きな愛でもてなして、あの、℃-uteの曲のタイトルですけれども
この曲すごいかわいいんですよ 振り付けもすごいかわいくて
わたしやるのが、恥ずかしいけどちょっと嬉しい
こう、なんかかわいい、若々しい感じなんですけど」
以前からのハローのコンサートで、どうも藤本さんは℃-uteの曲でテンションが上がるな、と思っていたのは私だけではないと思いますが、好きだったわけですね。
しかし、これ、他人の曲だから好きなのかもしれません。
もし、自分(たち)に与えられたものだとしたら、恥ずかしいとか色々と文句が出そうな気がしてならないのです。
強制されると嫌がる。
それこそが、藤本さんの本質ではないでしょうか。
では、山のフドウは誰か、と考えると、新垣さんでしょうか。
多くの人から愛されていますからね。
器の大きさという点からも、新垣さんでしょう。
なんで南斗五車星の話になったんでしょうか。
ぬうん!