2007年04月14日
新垣:「亀井さんはね、ホントにね、なんか
いつわたしメール送ったっけ、っていう返事を
2日後とかに来たりね、するのよ」
亀井:「そうなんですよ 特にガキさんには、多いんですよ」
新垣:「多いよ、ホントに もう 迷惑です(笑)」
現在の彼女たちの年齢層では、メールをすぐに返さなければならない風潮があるようです。
急を要する内容でない場合でも、返事が遅れると問題視されるようです。
携帯電話やパソコンによるコミュニケーションが増えた現代社会の自然な流れなのでしょうが、なんとなく忙しいような感じも受けます。
しかし、連絡を密に取ることは、社会人には必要となるのでしょうから、若いうちからそのような素養が身につくのであれば、良いことになります。
その意味で、新垣さんは亀井さんを注意しているのかもしれません。
新垣:「続いては、BE ポジティブ!」
亀井:「うん」
新垣:「人は誰でも後悔するもの
でも、後ろ向きになってばかりでは、前に進めません
あなたの後悔をGAKI・KAMEがポジティブパワーにしちゃいます」
今回の放送を聴いていて気づきました。
アルバムに収録されている「BE ポジティブ!」と同名のコーナーなんじゃないかと。
正確なところは、どうなのかわかりませんが、ファンの方たちは1回目の放送でピンときたはずでしょう。
ピンどころか、当然のこととして捉えていたかもしれません。
今は、ただ、気づかなかった自分を恥じております。
<BE ポジティブ!>
後悔したこと
新垣:「ハワイのファンクラブツアーなんですけど、また
あのね、ファンクラブツアーのイベントで
MC.GAKI ジーエーケーアイの
ラジオネームをつける企画があったじゃない」
亀井:「うんうん イベントやったね」
新垣:「みなさんに、こう、いいね、みなさん気に入ってもらえるような
ラジオネームをつけよう、って頑張ったんだけど
なんか上手くいかなくて
なんか、今でもね、あのことを思い出すと、軽く落ち込むのよ」
(中略)
新垣:「ホント、あそこではもう一杯いっぱいだったけど、楽屋帰ってから
はぁ〜、ちゃんと出来るようになんなくちゃ駄目だな
って、ちょっと後悔してたのよ」
亀井:「なんでよ ガキさん
いつもしっかりしてるんだから、たまにはいいんですって」
先輩の新垣さんをやさしく気遣っています。
仕事で落ち込んだとき、こういう言葉をかけてもらえると、嬉しいものですね。
こういった心配りのできるところが、亀井さんの魅力なのでしょう。