2007年04月03日
<菅谷梨沙子 13歳 バースデーパーティ>
嗣永:「13歳になったら、何やりたい?」
菅谷:「一番初めに?」
嗣永:「そう、一番初めに 何やりたい?」
菅谷:「なんだろう・・・なに、何かしらやりたいね」
何かしらて!
しかし、まあ、やる気だけはあるんでしょう。
考える前に行動、と考えれば、若者らしいのかもしれません。
嗣永:「あ、じゃあ、ちなみにさ、ケーキは何味がいい?」
清水:「ケーキ?」
嗣永:「え? ケーキ食べるでしょ?」
菅谷:「うん 食べるね」
嗣永:「あとちょっとで食べるじゃん ねえ」
清水:「あとちょっとで食べるかは、わからないけど(笑)」
嗣永:「わからないけど、誕生日でケーキ食べるじゃん
イチゴのケーキとかさ
何がいい?」
菅谷:「あー・・・わたし、ケーキだったら何でもいい」
何でもて!
いや、でも、貰えるものは何でもありがたい、ということでしょう。
物が溢れる平成の時代にあって、希少な価値観の持ち主かもしれません。
<Berryz工房 中学校日記>
嗣永:「梨沙子がこれから入る中学校っていうのは、どういう所なのか
こう、小学校とは、どう違うのか、っていうのを
ミニドラマで説明しちゃいます
梨沙子は、こう、わかんないこととかあったら、手を上げて、訊いて」
菅谷:「はい」
(中略)
嗣永:「じゃあ、梨沙子は質問ありますか?」
菅谷:「えー 無い」
ないんかい!
んもー!