2007年03月15日

 

「光井ちゃんは、すごい話してみて、すごい良い子なんですよね
なんか、すごい気を遣う子で、久住ちゃんとは真逆
久住ちゃんって、いい意味で脳天気で、なんかもう、全然
吉澤さんとかにもすごい甘えていくんですけど
光井ちゃんは、まだなんか、そのへん緊張してるな
っていうの、みえるんですけど」

ここで使われている『いい意味で脳天気』というフレーズが、少しばかり気になります。

なんとなくですが、いい意味なら仕方ないな、と思えてきます。

不思議な言い回しです。

近いうちに、キツめの事を書くときに利用させてもらおうと思います。


「さゆみ、でも、今までで一番焦ったのは
春ちゃんと一緒に、お仕事に向かってたんですよ、二人で一緒に
そのときに、あの、もう30分ぐらい遅れてて、やばいと思って
さゆみ、すっごい焦ってて、もう、タクシー乗ってたんですけど
もう、ホントに急いでくださいって言って
なのに、小春ちゃんが、寝たりとか、すごい脳天気なんですよ
で、小春ちゃん起きて起きてもう過ぎてるからどうしよう
マネージャーさんに電話しなきゃ、とかすごい言ってて、さゆみが
そしたら、小春ちゃんが、景色とか見て
あー、ここオーディションのとき通ったんですよね
とか言って、もう ――」

この後も話は続くのですが、脳天気の前の『いい意味で』が消えてしまっています。

結局、これら2つの話を総合すると、久住さんは良くも悪くも脳天気、ということでしょうか。

なんとなくですが、出世しそうな気がします。