2007年03月13日
嗣永:「今日は日直の桃が読みます
と言いたいところなんですが、あのですね
一枚目のお便りを読みたいんですけど
なんと、名前が書いてないんですよ」
須藤:「お 名前というとベリーズネームが」
嗣永:「はい、ベリーズネームないんです」
夏焼:「忘れてしまった」
嗣永:「これは、起立!礼!着席!、こう、初めてのこと?」
夏焼:「初ですか」
嗣永:「ある意味、記念日 ということで、なんか、こう
桃たちでさ、勝手にさ、ベリーズネームつけちゃおうよ」
斬新かつ画期的なアイデアです。
ところで、本名で呼ばれたい場合は、どうすればいいのでしょうか。
それとも、それは不可能な願いなのでしょうか。
嗣永:「『ちょっとしたことを忘れちゃうって、ありますよね?』」
須藤:「あるあるある 3歩あるいたら忘れちゃうもん」
嗣永:「ニワトリかよ
お、今いい、いい、いいツッコミ、いいツッコミ、100点満点」
夏焼:「え、ちょっと古かったよ」
須藤:「うん、ニワトリかよ、とかね」
嗣永:「(笑)」
特に古いツッコミとも思えないのですが、それはおそらく私と彼女らのジェネレーションギャップなのでしょう。
しかし、それで良しとせず、一つの仮説を考えてみました。
このとき須藤さんは、次のコンビネーションを用意していました。
「3歩あるいたら忘れちゃうもん」
「ニワトリか!」
「月に1回ぐらい便座壊しちゃうもん」
「関取か!」
「こないだ柴田さんがホットペッパーをホットチリペッパーとか言ってて(笑)」
「レッチリか!」
「日本で一番脱獄が難しいと言われていた刑務所です」
「??」
「網走か!」
ここまでのボケを準備しており、さらには、後頭部を叩かれやすく位置取っておきながら、それをスカされたことに対し、古いという言葉をぶつけてしまったわけです。
あくまで、仮説です。
須藤:「桃、起きんの遅いの 5回ぐらい起こした後で起きんの」
夏焼:「みやも起こしてあげた」
嗣永:「あとさ、こないだ沖縄? 行ったときにさ、キャプテンがさ
ベッド、ゴゴゴゴゴって(笑)」
夏焼:「やりそう(笑)」
嗣永:「なんか、地震だー、とか(笑)」
楽しそうに思い出を語っていましたが、この擬似地震で起こされる側にとっては、けっこう怖いものではないでしょうか。
早朝バズーカと同レベルぐらいの恐怖ではないでしょうか。
サンコンの嫁もマジギレするぐらいの。