2007年02月12日〜02月16日
ゲスト:後藤真希
後藤:「20歳の誕生日がライブだったわけよ、わたし」
村田:「あらー、羨ましいこと」
(中略)
後藤:「わたし、その日の夜に皆でお酒を・・・」
村田:「あー、早速」
後藤:「さっそく飲みに行っちゃいました」
村田:「あらー」
後藤:「稲葉貴子さんも居たんですが
稲葉あっちゅは焼酎のね、しそ焼酎を飲んでて」
村田:「うん」
稲葉さんと焼酎というビジュアルが、何故か鮮明に脳裏をよぎります。
眉間に皺を寄せながら飲む稲葉さんを想起させられます。
見たことないはずなんですけど。
後藤:「韓国で前にライブみたいにイベントしたときに、
『後藤真希さんの口癖は?』
みたいな質問があって、なんだろう、なんだろう、って言ってたら
ファンの子全員で『なんかー』って言われて」
村田:「え、それって韓国の・・・韓国人のファンの方が知ってるってこと?」
後藤:「そう」
村田:「すごいねえ」
「なんか」を口癖とするハロプロメンバーを考えると、ほとんどが該当するように思います。
これはハロプロに限らず、特に若年層を中心として普通のことのようにも思えます。
さて、この「なんか」ですが、次の言葉を探しているときに発せられるものだと認識しております。
TVゲームの「Now loading ...」や、Windowsの砂時計アイコンと同じようなもの、と認識しております。
ですから、「なんか」と言われると、一生懸命に脳を稼動させてるんだな、と思ったりします。
話をハロプロに戻すと、道重さんが非常によく使う印象があります。
また、照れ隠しをする藤本さんの場合も、道重さんとほぼ同等に使うように思います。