2009年03月24日

 
出席:清水佐紀(日直)、徳永千奈美夏焼雅
    熊井友理奈菅谷梨沙子
 

<OP>
<どっちのベリーズSHOW>
 2対2に分かれて討論します
 週1回のテストか年1回のテストか
 ごはんだけの弁当かおかずだけの弁当か
 ミニスカポリスか全身タイツか

 
 

 
<OP>
 
清水:今日は2年ぶりにあの企画をやります
 
<どっちのベリーズSHOW>
 
清水:徳永と熊井、夏焼と菅谷、のチームで戦ってもらいます
 
・毎週行なわれる小テストで成績を決めるBerryz高校
 年に1回だけ3学期分をまとめたテストで成績を決める工房高校
 入学して後悔しなさそうなのはどっち?
 
清水:どっち派になるかをくじ引きで決めます
    徳永くじを引いてください
徳永:はい、工房高校のほうがいいよね
熊井:工房高校のほうがいいの?
徳永:イェイ、工房高校です
夏焼:ということは小テストのBerryz高校です
清水:討論の時間は2分間です
    用意ビターン!
 
菅谷:はい、えっと、Berryz高校のほうが毎週やるでしょ
    だから実力がすごいつくと思います
夏焼:そうだね
菅谷:3学期まとめてのほうが遊べるかもしれない
    だけど毎週やったほうが実力がつく
徳永:でも毎週テストなんてやってられないと思います
夏焼:それは性格の問題だよね
熊井:毎週テストは勉強勉強に追い込まれてパニックになりそう
徳永:そう、パニックになるし
    勉強できない人はずっと勉強しないといけないじゃないですか
夏焼:まとめてテストをすると特に徳永なんて解けなさそうだよね
    忘れちゃって
菅谷:そうだよ、すごいたぶん量があると思うよ
夏焼:そうそう、すごい量があるから
菅谷:だから毎週コツコツやったほうが絶対いいと思う
夏焼:勉強しても絶対忘れるから
徳永:テストが多いと「あーテストだ」っていう気持ちになる
    1回だけのテストで点数が悪くても「あ、次テストだ」ぐらいになる
夏焼:その軽さがダメなのである
    毎週テストがあったほうが頑張れる
徳永:頑張れませんテストなんて
熊井:小テストで成績決まっちゃうんだよ
    大きなテストで成績決まったほうがよくない?
菅谷:大きなテストで悪かったら嫌だから
夏焼:そうだよね
菅谷:小テストでコツコツ頑張って結果を出したほうがいいと思う
夏焼:小テストだと成績の上がり下がりがわかる
徳永:いや、わたしはドンとやったほうがいいと思います
夏焼:それは徳永の性格ですね
熊井:うん・・・そうですね
徳永:小っちゃいテストだと気持ちが追い込まれるから
熊井:そう、小っちゃいテストだと逆に軽い気持ちになっちゃいそう
徳永:そう
夏焼:それは頑張ろうと思う気持ちが少ないからだと思う
    がんばって
徳永:夏焼だけには言われたくないです
 
清水:終了、どちらに説得力があったかはわたしが判断します
徳永:あ、清水なの、よろしく
清水:何この子
    今の勝者は夏焼と菅谷です
夏焼:イェイ
菅谷:やった
清水:徳永は思っていることしか言わないから理由がない
    「1回のほうがいいと思う」とか
    それしか言わないから何故なのかわからなかった
 
・ごはんだけの弁当、おかずだけの弁当
 コンサートで素晴らしいパフォーマンスをするためにはどっち?
 
徳永:おかずがいいね
夏焼:そうですね
熊井:ね
菅谷:そうだね
清水:夏焼はくじを引いてください
夏焼:引きました、おかず
清水:ということで徳永と熊井はごはんだけの弁当です
    用意ビターン!
 
夏焼:おかずはいろんな種類があるし、楽しめると思うんですよ
菅谷:そう、いろいろ種類ある
夏焼:みんなで食事をすると楽しくなるじゃん
    それと一緒でおかずも多いほど楽しくなると思う
熊井:でも胃がもたれるおかずを食べるとコンサートに影響が出る
菅谷:胃もたれするやつは食べなきゃいいんじゃないですか
熊井:あー
徳永:でもエネルギーがないから動けないと思います
菅谷:エネルギーあるのを食べればいい
夏焼:エネルギーあるじゃん
熊井:会場によって出ているおかずが違う
    たとえば脂っこいものばかりとか
    それを食べろと言われてもコンサート前だったらキツいと思う
夏焼:脂ものだけじゃないかもしれないじゃん
    ちゃんと野菜も考えて入れてあるかもしれないじゃん
徳永:いや、考えてないかもしれない
熊井:ない場合もあるかもしれない
菅谷:今までそんなことあったっけ?
夏焼:ないよね
徳永:あったよね
熊井:あるある
夏焼:ごはんだけだとゴマしかかかってないかもしれないじゃん
菅谷:そうだよ
徳永:あー、そうそうそうそう
熊井:なんでそっち側になってんの徳永
徳永:でもごはんはやっぱり日本人だから食べないとダメなんですよ
夏焼:それはそうなんだけど、おいしいのは認めるんですけど
    日本人って色でおいしそうとか見分けるじゃないですか
    色がいっぱいあったほうがいいよね
菅谷:あったほうがいい
熊井:でもごはんの主食はごはんなので
菅谷:え?
徳永:日本のお米は世界で一番なんですよ
熊井:そうですよ、わたしたちモンキーダンス歌ってるじゃないですか
徳永:よろしくお願いします
熊井:お米のいいところを宣伝してるんだから
徳永:お米のいいところはエネルギーがたくさんあって
    コンサートの前だとたくさん動けます、声もよく出ます
夏焼:でもおかずも野菜とかもいっぱいあるし、栄養もとれるし
    バランスもよくとれるし、自分で考えれば
徳永:どういう栄養がとれるんですか
夏焼:どういう栄養?
菅谷:どういう栄養?
 
清水:終了です
夏焼:ビタミンとかとれます
清水:今回もわたしが判定します、勝者は徳永と熊井です
徳永:世界で一番
熊井:イェーイ
夏焼:モンキーダンスを使うのはズルい
清水:来るかなと予想したとおりに来ましたね
 
ミニスカポリスの衣装、全身タイツ
 ゴールデンタイムのテレビで着るならどっち?
 
清水:熊井と菅谷は同時にくじを引いてください、せーの
熊井:え、待ってよ
夏焼:決まっちゃいました
清水:徳永と熊井が全身タイツ、夏焼と菅谷がミニスカポリス
    用意ビターン!
 
夏焼:そちらからどうぞ
徳永:はい、こちらは全身タイツなんですけど
熊井:やっぱ全身タイツは、あの、無駄なかさばりがなく動きやすい
夏焼:ミニスカポリスなんですけど、やっぱり男性の気持ちを
菅谷:考えるとミニスカポリスのほうが「おお」みたいな
夏焼:そう、ちょっとドキッとしちゃう感じ、わかりますか
徳永:でも全身タイツも男の人は「おお」ってなるかもしれない
菅谷:なりませんよ
夏焼:男の人の気持ちは全身タイツなんて
菅谷:全身タイツなんて
夏焼:嬉しくないって
熊井:そんな声をそろえて言わなくても
夏焼:ちょっとかわいいって感じがあるじゃないですか
    女の子らしいし、一度は着てみたいなみたいな
菅谷:全身タイツは印象が残るかもしれない、でもかわいくない
夏焼:そう、こっちなんかパッとしそう
徳永:ゴールデンタイムに印象を残したほうが有名になります
熊井:べつにミニスカポリスをゴールデンで着なくていい
菅谷:かわいいほうがいいと思う
夏焼:目につくと思う
徳永:なに?この子達こんなブリブリしてんのかしら、って思うよ
菅谷:なにこの人たち全身タイツ着てんのかしら、って思うよ
夏焼:そっちのほうが余計に変じゃないですか
清水:熊井どうですか
夏焼:何も言ってないじゃないですか、熊井
熊井:最初に言いましたよ、動きやすいと
菅谷:動くの?
熊井:わかりませんよ、ゴールデンだったら競技系の
 
清水:終了、さあ終わりましたよ
    勝ったのは夏焼と菅谷です
夏焼:イェイ
 
清水:三本勝負の勝者は夏焼と菅谷です
    優勝した2人は口ゲンカになったとき手加減してください
 

 
2年前の企画ということですが、その前回の内容がどうだったかというと、正直あまり覚えていません。
ただ、しっちゃかめっちゃかな雰囲気だったことは、なんとなく覚えており、それに比べれば今回はずいぶんと落ち着いた印象を受けました。
まあ、中高生の2年間ですから、大きく変わるのも当たり前なのでしょう。
 
ただ、全身タイツについて、徳永さんだけは「男の人もおおってなるかもしれない」と言っているものの、「かもしれない」と小さな可能性を示しているに過ぎず、概ね4人とも全身タイツにはお笑い的要素しかないと考えているようです。
2年前から成長したと言っても、男の性的嗜好がわかっていないあたり、やはりまだ子供であるといえるでしょう。
全身タイツの女子に興奮しない男など、いるはずありませんから。
そうですよね。
あれ、違いませんよね。
私の場合、モエヤンもありぐらいな感じですけど。
え、あれ。
やっちゃいましたかね、私。