バレンタイン特別番組 ハロプロやねん! 3

 
ハロプロNo.1>
<3人娘のコントやねん>
<ED>
 

 
新垣:「ハロプロ、ナンバーワーン」
 
新垣:「あるお題に対して、ハロプロのメンバーの中で
    最も当てはまる人
    ハロプロNo.1を勝手に決めてしまうコーナーです」
田中:「はいー」
久住:「イェーイ すごい」
新垣:「はい、そして今週のお題はですね
    『意外に物知りな人』」
久住:「え」
新垣:「ですね」
久住:「ぜったい小春」
新垣:「はいはい」
田中:「はぁ〜ん?」
新垣:「(笑)」
久住:「なんで え、小春マジすごい
    お婆ちゃんの知恵袋いっぱい持ってますよ」
田中:「なぁに〜?」
新垣:「言ってみそ(笑) だったら言ってみそ」
久住:「うん・・・うん(笑)」
田中:「これがまた放ちっぱなし いま言った」
新垣:「だからさ、クイズが得意とかね」
久住:「あー」
新垣:「あと、あ、わかんないこの・・・」
田中:「はーい! ここで田中れいなから問題です」
久住:「なに?」
新垣:「何?」
田中:「アンデスメロンは、なんでアンデスメロンって言うでしょうか」
久住:「・・・なにそれ」
新垣:「アンデスメロンだよね」
田中:「テッ、テッ、テッ、テッ」
新垣:「あ、待って! それなんか聞いたことある!」
田中:「テッ、テッ、テッ、テッ
    はい、5秒前」
新垣:「え!? 待って! 早くない?」
久住:「なんだ? アンデスメロン?」
田中:「3、2 ・・・はい、久住小春さん」
久住:「餡で作ったから」
田中:「はいはい」
新垣:「違う」
田中:「ブブー!」
久住:「えー?」
田中:「これ、これヤバいね これ」
新垣:「アンデスで作られた?」
田中:「ブブー これは・・・」
新垣:「アンデスっていう地域がある」
田中:「安心ですメロン、ってことです
    これ、れいなで決定やろうね もう」
新垣:「ちょっと待って、もう、これ」
久住:「え、なんで それだけでですか?」
新垣:「わたしも、もう1個ある じゃあ」
田中:「どうぞ〜」
新垣:「いくよ これみんなわかるかな いきます
    あ、言ったことあるかな・・・」
田中:「わかった!」
新垣:「なんで(笑)」
久住:「(笑)」
新垣:「東京タワーは何で、なに、なんの鉄で作られてるでしょう」
久住:「・・・」
新垣:「・・・」
田中:「・・・何の鉄?」
新垣:「いま放送事故が起きたね、ちょっと」
田中:「え、なん、なんの鉄?」
久住:「普通の鉄筋」
新垣:「・・・さあ」
田中:「え」
久住:「普通の鉄筋?」
田中:「食べ物?」
久住:「え?」
田中:「え、それはエコ? エコ系?」
新垣:「エコ系・・・」
久住:「テレビ、テレビ、テレビ」
田中:「鉄ってさあ・・・」
久住:「テレビ、テレビ」
田中:「わかった、わかった はいはい」
新垣:「はい」
田中:「みんなが使わなくなった電化製品」
新垣:「あー、惜しいです
    正解はですね、あの、戦争のときに使ってた戦車とか
    船の鉄を使って作ってるんですよ」
田中:「えー!?」
新垣:「これ完全にもう、わたしですね(笑)」
久住:「え、なんで?」
田中:「もー やだやだやだ」
久住:「そんな知識いらないよ」
田中:「ね、ダメって」
新垣:「早くなんか質問だしてみなよ じゃあ」
久住:「ないんだもん ないんだよ」
新垣:「ないんだよ(笑)」
田中:「え、待って いま考えて」
久住:「えー、そんなあ もっと前から言ってよ
    持って来る」
新垣:「そういうのなし(笑)」
 
田中:「なんか質問ないかなあ」
新垣:「ない? 田中っち」
田中:「なんか、他の人ないかな 他の人で」
新垣:「いや、これさ、思うだけどさ 光井とかじゃない?」
久住:「えー?」
田中:「愛佳、知らんよね」
久住:「知らない」
新垣:「ホント?」
久住:「ぜったい小春ですって 小春、自信ありますもん」
田中:「いやいやいや、小春はない」
新垣:「だからもう自分のことは置いといて」
久住:「もうやだー」
新垣:「ダダこねた(笑)」
久住:「1位にして」
田中:「いま、今ちょっと思ったのは、愛ちゃん」
新垣:「あ」
田中:「最近、愛ちゃん、なんか・・・」
新垣:「でもさ、愛ちゃんのあれは都市伝説でしょ?(笑)」
久住:「え、そんなの必要なくないですか?」
田中:「都市伝説ってすごいハマっとって」
新垣:「すごいんです」
田中:「メンバーにすごい説明するんです」
新垣:「うん、でも・・・」
田中:「でもたぶん、さゆは、あの、たぶん、この
    いま愛ちゃんがおらんけん、言うんですけど
    たぶん、さゆ興味ないんですよ、あんまり」
新垣:「うそ?」
田中:「でも、いや、わからんけど」
新垣:「めっちゃ興味ある風に聞いてたけどね」
久住:「え、興味ありそうじゃないですか」
田中:「前にほら、ガキさんの爪も」
新垣:「あ、そうだ」
田中:「変えてないのに、『変えましたね』とか言ったのと一緒ですよ」
新垣:「それと一緒か」
田中:「興味ないのに、たぶん
    『いやあ、愛ちゃんすごいっすね、その都市伝説』
    みたいな」
新垣:「うんうんうん」
田中:「れいなは、そういう気がしてならない」
新垣:「(笑)」
久住:「でも、都市伝説とか、全然なんかあれなんですけど
    意味わかんないんですけど」
新垣:「それで、違う、たしかに」
久住:「なに? 都市伝説って」
新垣:「たしかに、愛ちゃんがすっごい、もう
    さゆみんの方向だけを向いて」
田中:「そう」
新垣:「すわって一生懸命、こう、説明してるんだけど」
田中:「前のめりで」
新垣:「さゆみんは、『あ、そうなんですか すごいっすね』
    って言ってるんだけど」
田中:「そう」
新垣:「ハマりすぎてるんだよね 愛ちゃんが」
田中:「そう 何回も同じことを言う、言いよるのを聞いて
    愛ちゃんが
    『あれ? 今さっきもそれ言ったっぽいな』
    『さゆの顔、大丈夫かな?』
    みたいな」
新垣:「もー、気つかっちゃってんじゃーん ホントに」
久住:「なんか、高橋さん、そういうイメージありますね」
田中:「ね、それでなんか、こう」
久住:「すごいなんか、ちょっとわからんなんか、ちょっと何
    占い的ななんかさ」
新垣:「そうそうそう」
田中:「ふしぎ系なこと」
新垣:「不思議系なことをね
    そして、なんか自分が話し終わるまで絶対ね
    目をそらさないんだよね」
田中:「そう」
新垣:「だから、こっちもそらせない、みたいなね」
久住:「(笑)」
新垣:「もー(笑) ホントに
    どうする? 愛ちゃんじゃない?」
田中:「愛ちゃんじゃない」
新垣:「愛ちゃんはね」
久住:「だから小春ですって」
新垣:「だから・・・」
田中:「おまえはうざい」
新垣:「(笑)」
久住:「なん、だから小春なんだってば!」
新垣:「はい はい、田中っちがトドメを刺しました」
久住:「もう 一生懸命、もー」
新垣:「ここ最後の合図だから ね トドメを刺す」
久住:「え、やだ いやだ
    これだって、ほら、もういないじゃないですか
    もう言う人いない」
田中:「じゃあ考えよう」
新垣:「たしかにさ、だって亀は違うじゃん」
田中:「ちがう」
新垣:「ハロプロだから」
田中:「あ、誰でもいいと?」
新垣:「だれ?」
久住:「えー、ぜったい小春のほうが・・・」
田中:「雑学って、なん、頭がいいってことですか?」
久住:「違うですよ いろんな意味を」
新垣:「ちがうですよ(笑)」
田中:「ちがうです」
久住:「知識を知ってるってことですよね?」
田中:「じゃあ・・・」
新垣:「あとやっぱ、じゃあ、クイズ番組で1番答えられる人とか?」
久住:「クイズって、あれじゃないですか」
田中:「じゃあ、里田さんもあれだなあ」
新垣:「あー、ダメだね 完全に 里田さん(笑)」
田中:「あ、飯田さんってなんか耳ツボをよく知っとって」
新垣:「知ってるね」
田中:「あの、ここダイエットのツボにいいよ、とか
    なんかあと、健康面でなんか、料理とかもなんか知ってそうな
    そういう話を聞いて 飯田さんから」
新垣:「うん」
田中:「あ、飯田さんは、すごい物知りな人やね、みたいな」
新垣:「あー でも、それはたしかに納得できない?
    いろいろ知ってるしさ
    聞けばさ、こうこうこうだよガキさん、とか言ってくれたりとか」
田中:「そう あとなんか、オバケのことも詳しいよね(笑)」
新垣:「くわしいね」
久住:「危険じゃないですか」
新垣:「(笑)」
田中:「おっと」
新垣:「なんかちょっと強いんだよね そういうのが」
田中:「霊感が 感じるっちゃね」
新垣:「そうそう
    あ、じゃあちょっと、飯田さんかな ここは」
田中:「飯田さん やっぱ大人やな」
久住:「えー 納得できないですよ」
新垣:「小春はない」
田中:「小春は論外、圏外」
久住:「えー 納得できない」
田中:「小春は論外、圏外、例外として」
新垣:「そういうこと」
久住:「やだー もー」
新垣:「もう」
久住:「ぷんぷん」
新垣:「(笑)」
田中:「(笑) プンプン」
久住:「ぷんぷん」
新垣:「いや、じゃあね、ここはね ちょっとね
    小春は納得いかないかもしれないけど」
久住:「なんでー」
新垣:「じゃあ、意外に物知りな人No.1は
    飯田圭織さんに決定します」
田中:「イェーイ」
新垣:「イェイ
    ということで以上、ハロプロNo.1でした」
 

 

 
田中:「イチマルマルハチ ABCラジオがお送りしています」
久住:「バレンタイン特別番組 ハロプロやねん
新垣:「今夜はモーニング娘。新垣里沙と」
田中:「田中れいなと」
久住:「久住小春の3人で」
新垣:「元気いっぱい、お送りしています」
 

 

 
新垣:「ガキさんビーム」
久住:「きらりん小春」
田中:「ツンデれいな
新垣:「3人娘の」
三人:「コントやねーん」
 

田中:「新垣センパイ、これチョコレートです
    受け取ってください」
久住:「新垣センパイ、わたしからもこれ、チョコレートです
    受け取ってください」
田中:「えー? ライバル出現?
    新垣センパイは、どっちを選ぶんだろう」
新垣:「えー? 2人から同時に告白って、悩むなあ
    あ、ちなみにそれ、いくらのチョコ?」
田中:「あ、これですか? 1000円ですけど」
新垣:「そっちは?」
久住:「1500円です」
新垣:「こっちの勝ちー あんた負けー」
久住:「いやったー」
田中:「なんじゃそりゃ 結局お金かい」

田中:「新垣センパイ、これチョコレートです
    受け取ってください」
久住:「新垣センパイ、わたしからもこれ、チョコレートです
    受け取ってください」
田中:「うわ ライバル出現?
    新垣センパイは、どっちを選ぶんだろう」
新垣:「おめでとうございます
    小春、キミだよ」
久住:「やったー」
田中:「えー? なんで?」
新垣:「あなたが僕にチョコレートをくれた
    1000人目の女の子だよ」
田中:「なんじゃそりゃ モテすぎやないかい」

田中:「新垣センパイ、これチョコレートです
    受け取ってください」
久住:「新垣センパイ、わたしからもこれ、チョコレートです
    受け取ってください」
田中:「おお ライバル出現?
    新垣センパイは、どっちを選ぶんだろう」
新垣:「んー、悩むなあ
    では、一度本人に確認をとってみます」
田中:「なんじゃそりゃ あんた誰やねん」

田中:「新垣センパイ、これチョコレートです
    受け取ってください」
久住:「新垣センパイ、わたしからもこれ、チョコレートです
    受け取ってください」
田中:「え? ライバル出現?
    新垣センパイは、どっちを選ぶんだろう」
新垣:「じゃあ、れいなから貰ったチョコを食べて・・・」
田中:「やったね」
新垣:「小春からのチョコは一生の宝物にして
    大事にとっておくね」
久住:「ありがとう」
田中:「なんじゃそりゃ 扱いが違うやないかい」

田中:「新垣センパイ、これチョコレートです
    受け取ってください」
久住:「新垣センパイ、わたしからもこれ、チョコレートです
    受け取ってください」
田中:「え? ライバル出現?
    新垣センパイは、どっちを選ぶんだろう」
久住:「あの、わたしのはモノマネチョコですよ
    一口食べるでしょ はむ
    果て〜し〜ない〜
    ほらね」
新垣:「じゃあ、こっちもらうわ ありがとう
    一口パクッ
    はて〜し〜ない〜」
田中:「なんじゃそりゃ モノマネやりたいだけやないかい」

 
新垣:「ガキさんビーム」
久住:「きらりん小春」
田中:「ツンデれいな
新垣:「3人娘の」
三人:「コントでしたー」
 

 

 
久住:「それでは、ここで1曲聴いていただきましょう
    今週発売になったばかりの、松浦亜弥さんの新曲です
    松浦亜弥さんで『チョコレート魂』」
 

 

 
新垣:「それでは、ここでモーニング娘。から、お知らせです」
田中:「はい」
新垣:「えー、3月の20日からですね、
    松戸森のホール21、大ホールでスタートいたしまして
    5月の5日、5月の6日、大阪厚生年金会館、大ホールで終わる
    えーと、モーニング娘。コンサートツアー2009春
    『プラチナ 9 DISCO』というライブなんですけども」
田中:「はい」
久住:「そうですね」
新垣:「いや、このライブはね、DISCOなだけあって、みんなで」
久住:「そうですね ディスコっちゃうんですよ」
新垣:「ディスコっちゃうかもしれないし、みんなでね
    すごい盛り上がれるライブになること間違いなしだと
    思いますので、みなさん楽しみに待っててください」
久住:「はい、えっと、続いてハロプロショップからのお知らせです」
田中:「はい」
久住:「えっと、今週オススメする商品は
    『当たりつきコレクションリフィル』です」
新垣:「うん」
久住:「もう、みなさんはごく、ご購入されましたか?」
田中:「はいー はいはいー」
久住:「もう1回いきますね
    あ、大丈夫ですか」
田中:「これはね、NGカットされないんよ」
新垣:「(笑)」
久住:「もう、みなさんはご購入されましたか?
    このコレクションリフィルは、当たりつきなんですが
    当たりには通常の写真とは違う
    別衣装の写真も入っています」
新垣:「お」
久住:「がんばって当たりつき写真をゲットしてくださいね
    そして、ハロプロショップ大阪店では
    『ハロプロやねん!DVD』も販売しております
    まだ見たことない方、お持ちでない方
    ぜひハロ、プロショップ大阪店で、お買い求めください」
田中:「がんばれ」
久住:「商品に関する詳しいことは、ハロープロジェクト
    オフィシャルショップにお問い合わせください」
田中:「(笑)」
新垣:「さあさあさあさあ、噛みかみでしたけども」
久住:「すいません、すいません」
田中:「噛み噛み小春」
久住:「すいません」
新垣:「まあね、初めてだから きっと、みなさんも許してくれますよ」
田中:「うん」
 
新垣:「そしてね、ま、そんなこんなで、もうお別れの時間が」
田中:「え、早い 無理ー やだー」
新垣:「近づいてきてるんですけども」
田中:「やだー」
新垣:「いやー、なんか、あっという間でしたよ」
久住:「うん」
田中:「終わりたくない
    ずっとしゃべりよるけん もう終わらんかもしれん」
新垣:「ホント(笑)
    もう、たぶん途中でプチッと切れる」
田中:「辛 それ」
久住:「(笑)」
新垣:「つらいよね」
田中:「・・・雑学対決? 今度?」
新垣:「やりたいかも」
久住:「あー、いいですね」
新垣:「ホントに?」
田中:「えー」
久住:「もう、これでもう引き換えですよ 飯田さんと小春」
新垣:「ホント?」
田中:「なんの引き換えやって?」
久住:「飯田さんと引き換え」
田中:「飯田さんと?」
久住:「チェンジ、チェンジ」
新垣:「どっからその自信が来んのかね ホントに」
田中:「ホントよ」
新垣:「まあ、でもね、この今回ね、番組で
    すごい楽しかったんですけども」
田中:「はい」
新垣:「この特別番組の感想などを、こちらまでお送りください」
田中:「やってまいりました れいなの宛先コーナーです」
新垣:「おお コーナーになった」
久住:「えー? なにそれ?」
新垣:「小春もハロプロショップコーナーになっちゃうか」
久住:「もっかい」
田中:「いきます
    宛先は、郵便番号 530-8010 ABCラジオハロプロやねん!
    メールは、hp@abc1008.com で、お待ちしています」
新垣:「はい」
久住:「おー」
田中:「ヤバい 滑舌いい、今日」
新垣:「さすが」
久住:「すごい」
新垣:「さすがだよー
    小春、見習ってくださいね そこら辺は」
久住:「そうですね すいません」
新垣:「さあさあさあ、うまくね、まとまったところで
    残念ながら、そろそろお別れです
    今夜のお相手は、モーニング娘。新垣里沙と」
田中:「田中れいなと」
久住:「久住小春でした」
新垣:「またお会いできる日まで」
三人:「バイバーイ」