バレンタイン特別番組 ハロプロやねん! 1

 
<OP>
<3人娘のコントやねん>
 

 
久住:「ハッピーバレンタインデー」
三人:「ハロプロやねーん」
 
新垣:「こんばんは 特別番組のハロプロやねん
    今夜のパーソナリティは」
三人:「モーニング娘。です」
新垣:「モーニング娘。新垣里沙と」
田中:「田中れいなと」
久住:「久住小春でーす」
新垣:「さあさあ、去年の9月に終了して以来」
田中:「はい」
新垣:「実に5ヶ月ぶりの放送となるハロプロやねんなんですけど」
田中:「ひさびさ」
新垣:「そう」
久住:「初めて」
新垣:「なんで今回この3人ね、選ばれたかと
    でもこの、終了する前に」
田中:「はいはいはい」
新垣:「小春と田中っちから」
田中:「一緒にね」
新垣:「コメントをね」
久住:「そうですよ」
田中:「復活すること願ったやん」
久住:「願って、まさかきた、と」
新垣:「おお、きたと(笑)」
田中:「ね」
久住:「どうか、この日が」
新垣:「そうじゃん どうよ?」
久住:「いやあ」
田中:「意気込み言っとき、意気込み」
久住:「意気込み?
    ・・・わあー!」
田中:「えー」
新垣:「やだー、もう しっかりしてよ」
田中:「ダメー、ダメ今の」
久住:「なんで」
田中:「れいなは、れいなは」
新垣:「田中っちは?」
田中:「勝手に、これ、れいな
    ハロプロやねんレギュラーって思っとうけん」
新垣:「おお」
久住:「なんですか、それ」
田中:「れいな、よう出るっちゃん」
新垣:「そうだよね」
田中:「そうなんです」
新垣:「いろんなことしてるもんね、ハロプロやねんでね」
田中:「はい」
久住:「何したんすか?」
田中:「え、なんかね、スペシャルのときには、ここでゲームしたりとか
    なんか」
新垣:「うんうんうん」
田中:「ボール投げて、番号落として
    どんどん得点をアップしたりとか」
新垣:「そう」
久住:「ふーん」
田中:「クイズ番組やったりとか
    番組じゃない(笑) クイズやったりとか」
新垣:「だからさ、こう、けっこう自由にさ、できる番組だから」
田中:「そう」
新垣:「小春みたいな子は呼ばれなかったんだよ(笑)」
久住:「なんでですか」
田中:「そうかもしれん」
久住:「小春こそ呼んでほしいですけど」
新垣:「えー? だってもう、若干いまの時点で声のトーンが高すぎて」
田中:「だね なんか」
新垣:「聞きとれないもん」
田中:「耳が痛い もう」
新垣:「ホントに ボリューム下げようかなと思うもん」
田中:「ボリューム下げた下げた」
久住:「やめてくださいよ(笑)」
新垣:「まあでもね、今日はこんな感じで」
田中:「はい」
久住:「はい」
新垣:「ちょっとね、こ、久住小春がハチャメチャなので」
田中:「はい」
新垣:「ここは田中っちとわたしで頑張って」
田中:「はい」
久住:「だって、ちょっとちょっと待ってください
    今日バレンタインですよ?」
新垣:「知ってるよ、もう これホントに」
田中:「知っとるし」
久住:「やっぱ弾けないと」
新垣:「いやいやいや」
田中:「終了しちゃうやけんね」
久住:「終わりですよ 14日」
田中:「何のなんの、なんの?」
久住:「なんか、やっぱ、ハロプロやねんに出てるじゃないですか」
新垣:「うん」
久住:「まあ、これはハシャがないと」
田中:「そうだね あともう少しで終わってしまうもん、もう うん」
久住:「失礼ですよ、失礼」
新垣:「そうだよ ・・・失礼?」
    バレンタインデーに失礼?」
久住:「そう すべてに失礼」
新垣:「(笑)」
田中:「ねえ、からみづらい」
新垣:「からみづらいね」
田中:「からみづらい」
新垣:「でもね、まあ、さっき言ったとおりバレンタインデーだから
    今日はわくわくドキドキな感じで」
田中:「うん」
久住:「そうですね」
田中:「楽しもう、みんなで」
久住:「はーい」
新垣:「楽しんでいきたいと思います
    9時半までお送りしますので、お楽しみください」
久住:「はい」
新垣:「それではここで1曲聞いていただきましょう
    来週の18日に発売になる、わたしたちの新曲です
    モーニング娘。で」
三人:「『泣いちゃうかも』」
 

 

 
田中:「イチマルマルハチ、ABCラジオがお送りしています」
久住:「バレンタイン特別番組 ハロプロやねん
新垣:「今夜はモーニング娘。新垣里沙と」
田中:「田中れいなと」
久住:「久住小春の3人で」
新垣:「元気いっぱい、お送りしています」
 

 

 
新垣:「ガキさんビーム」
久住:「きらりん小春」
田中:「ツンデれいな
新垣:「3人娘の」
三人:「コントやねーん」
 

田中:「ねえねえ、もうすぐバレンタインやね」
新垣:「わたしチョコレート1000個、手作りであげちゃうよ」
田中:「えー? それ嘘やろ?」
新垣:「あれ? ウソってバレちゃった?」
久住:「バレちゃったみたいですよ?」
新垣:「バレたみたいやでー?」
久住:「バレんちゃいんだでー」
新垣:「バレンちゃいンデー」
久住:「バレンタウィンデー」
二人:「せーの バレンタインデー」
田中:「なんじゃそりゃ それ言いたいだけやないかーい」

田中:「新垣センパイ
    わたしからのチョコ、受け取ってください」
新垣:「ホントに? くれるの?
    じゃあさっそく食べるね パク
    にょんにょんにょんにょん
    れいなちゃん、どうもありがとー」
田中:「なんじゃそりゃ なんで大きくなるんじゃいー」

田中:「小春センパイ
    わたしからのチョコ、受け取ってください」
久住:「ホントに? くれるの?
    じゃあ、さっそく食べるね パク
    にょんにょんにょんにょーん
    れいなちゃん、これヘリウムガス入ってなーい?」
田中:「なんじゃそりゃー そんなチョコレートあるかいー」

田中:「新垣センパイ、小春センパイ
    これミルクチョコです 受け取ってください」
二人:「わーい、ありがとう パク
    にょにょにょにょにょーん
    モー モー モー」
田中:「なんじゃそりゃ なんで牛になるねーん」

田中:「バレンタインだー
    うれしいな、うれしいな、うれしいなったらうれしいな
    ポチャン
    あー! たいへん!
    バレンタインデーのチョコレートを
    池に落としちゃった」
久住:「にょんにょんにょんにょんにょーん」
田中:「わ、池から神様みたいな人が出てきた」
久住:「あなたが落としたチョコレートは
    この金のチョコレートですか?
    それとも、銀のチョコレートですか?
    あ、それとも、普通の赤い包み紙のチョコですか?」
田中:「えーと、わたしが落としたのは
    普通のチョコですけど・・・」
久住:「この正直者!
    それでは、この普通のチョコレートをあげよう」
田中:「あれ? 金のチョコと銀のチョコは?」
久住:「あとでわたしが頂きますわ おっほっほっほっほー
    にょっにょっにょっにょっにょーん」
田中:「なんじゃそりゃ そっちもくれるんちゃうんかいー」

新垣:「すいません、チョコもらってください
    すいません、チョコもらってください
    誰も貰ってくれない
    寒いわ、ホントに寒い
    こんなときは、チョコレートを一かけら食べて
    あー、あったかい暖炉が見えるわ
    またチョコレートを一かけら食べて
    あー、テーブルの上の、たくさんのごちそうが見えるわ
    またチョコレートを一かけら食べて
    あー、あったかそうな、フカフカなベッドが見えるわ
    またチョコレートを一かけら食べて
    あ、チョコレートなくなっちゃった」
田中:「なんじゃそりゃ 自分でチョコ全部食べるんかいー」

 
新垣:「ガキさんビーム」
久住:「きらりん小春」
田中:「ツンデれいな
新垣:「3人娘の」
三人:「コントでしたー」
 

 

 
久住:「1008キロヘルツ ABCラジオがお送りしています、ハロプロやねん
田中:「今夜のパーソナリティは、モーニング娘。です
    番組へのお便りは、郵便番号 530-8010
    ABCラジオハロプロやねん!』」
新垣:「メールは、hp@abc1008.com」
三人:「お待ちしていまーす」