2009年01月20日

 
出席:須藤茉麻嗣永桃子

<OP>
 目の腫れの治療、予防
<なんでもあるある学級会>
 女子の体重計事情
 老い方が違う

 
 

 
<OP>
 
須藤:お久しぶりです
嗣永:我々のコンビ名を覚えてますか
須藤:覚えてる、すもも
嗣永:すももラブ
須藤:ラブ付いてたっけ?
嗣永:付いてる
須藤:じゃあすももラブ、がんばりましょう
 
須藤:聞いて、あのね、最近起きたら目が腫れている
    腫れてるというか腺が2ことかになってる
嗣永:二重の線がね
須藤:そう、それをどう治そうかと考えている
    いい治し方がないかなと思って相談しました
嗣永:自分も腫れてるときがある
    強引だけどヘアピンで目にラインをつける
須藤:それ痛いでしょ
嗣永:慣れると痛くない、大丈夫
    クッキリ跡をつけると大丈夫、すぐ直る
    自分の目は素直だから
須藤:わたしの目が素直じゃないみたいな言い方しますね
 
嗣永:夜泣いちゃうじゃん
須藤:それ自分も知ってる
嗣永:言わして
須藤:自分が言う
嗣永:自分が振ったから自分が言います
須藤:わかった
嗣永:泣いちゃうじゃないですか
    その次の日に目が腫れてることがあると思います
    それは泣き方が悪いのです
須藤:目をこするといけないのです
嗣永:なぜ良いところを言ってしまいますか
    こすると腫れてしまうそうです
    涙を流しても目に触らないで顔を洗ったまま寝れば腫れない
須藤:そうだけど自分の話はどこへ行きましたか
嗣永:だからピンでクッキリつける
須藤:自分が嗣永に聞いたのが悪かった
嗣永:違う、的確なアドバイスじゃないですか
須藤:ダメです、お便りをお待ちしています
嗣永:酷い、もっと自分を頼ってください
須藤:じゃあ今度やってみます
 
<なんでもあるある学級会>
 
・体重計に乗るとき、おなかを凹ませてしまう
 
嗣永:あるわ
須藤:ない
嗣永:え、人生で一度もですか
須藤:凹ませても体重は変わらないじゃないですか
嗣永:変わらないけどさ
須藤:前後に移動したほうがいい
    ちょっと前のめりになると軽くなる
嗣永:なんで? どういうこと?
須藤:え、なりませんか、なりますよね
    0.数kgは減る、変わったことがある
嗣永:体重計に衣類の重さをマイナスするやつあるじゃん
    それを絶対に多めにマイナスしてしまう
須藤:そういうのはダメだよ
 
判定:32あるある
 
・消しゴムがないと思って探したら、手で握ってた
 
嗣永:あるわ
須藤:えー
嗣永:あるじゃん
須藤:ないわ、そこまでボケてない
嗣永:自分も含めてこういう人はいる、大半の人がそうだと思う
須藤:なんで握ってるんですか
嗣永:シャーペンを持つときは必ず消しゴムを握ってるものです
    いつ間違えてもいいように
    そして握っていることを忘れてしまう
須藤:そんな難しいことしなくてもいいのに
嗣永:消しゴムは小さい、だいたい直径何cmだろう
須藤:2〜3cmだね
嗣永:そんなもんでしょ、なんか小さくてかわいい
    だから握ってると一心同体になる
須藤:嫌だ、消しゴムと
嗣永:なぜそんなに消しゴムを嫌いますか
須藤:机に置いておけばいいだけじゃん
    そっちのほうがかわいくないですか
嗣永:でも床に落ちたらかわいそうじゃないですか
須藤:かわいそうだね
 
判定:29あるある
 
嗣永:須藤は厳しい、せっかくあると思って選んでいるのに
須藤:やはり嗣永とは全然違う、嗣永は老いてる感じだもん
嗣永:老いてません、ひどい
 
・カステラを食べるとき、カステラについている紙みたいな
 ものも一緒に食べてしまいそうになる
 
須藤:これはある
嗣永:やっとわかってくれた
須藤:これはある
嗣永:また口から出すのが一苦労だよね
須藤:噛んだらいろんな所にバラ撒いちゃってるっていうか
    バラバラになってるじゃん
    結局は全部出すしかないじゃん
 
判定:86あるある
 

 
体重計での話で須藤さんから、前傾姿勢をとることで数値を減らすことが可能、という情報が伝えられました。
コンマ1kgの増減のため日々努力する10代女子として、さらには見られることが仕事のアイドルとして、長い年月を重ねて須藤さんが編み出した最上級のテクニックと言えるかもしれません。
そして、嗣永さんが提唱する「衣類のマイナス分を大きく」という技については、キッパリと否定しています。
そんなやり方は邪道だ、と言わんばかりの勢いです。
須藤さんには須藤さんの正義があるのでしょう。
よく見ると言っている戦隊ヒーローもので、そういう話があったのでしょうか。
 
そして、嗣永さんは多面体の大きさを表すとき、直径と言う傾向があるようです。
昨年も、何かで「直径」と言っていた記憶があるので、そう考えます。
ただ、嗣永さんが思い浮かべる消しゴムが、球体である可能性も否定できませんし、今さらこんなこと言うのもなんですが、どうでもいいかなあって気がしてきましたので、えっと、はい、そんな感じです。