2008年09月27日

 

 
<OP>
 
矢島:今日は女性ドライバーの日
鈴木:クニナの日ですね
矢島:何のことですか
鈴木:すいませんでした
 
矢島:免許を持っている女性はかっこよくないですか
岡井:かっこいい
鈴木:どこまでも行ける感じ
矢島:楽だろうね
岡井:運転には集中力が必要だよね
矢島:目が疲れたりしそうだね
鈴木:もし免許を取ったらハイブリッドカーがいい、地球にやさしく
矢島:エコですね
 
矢島:免許は欲しいですか
岡井:取るのなら安全運転で頑張りたい
    下の妹と歳が離れているので将来学校に送り迎えしてあげたい
    マジいいお姉ちゃん、自分で言ったけど
    一緒に幼稚園に行ってあげたい
矢島:そんな姉妹がいればかわいい
 
岡井:鈴木はどうですか
鈴木:小学校の交通安全教室みたいなやつで自転車の免許を取った
    その免許証の感じが凄い好きだから自動車の免許も欲しい
矢島:持ってるだけでかっこいい、自分も欲しいと言えば欲しい
岡井:矢島の運転は危なそうに思う
矢島:自分でもそう思う
    今は親に送り迎えをしてもらっている
    今度は逆に親を乗せてあげたい
鈴木:親孝行ですね
 
・どんなときに秋の訪れを感じますか
 
岡井:夏休みが終わったときに感じる
    体育祭の時期にまでなると本格的な秋を感じる
矢島:体育祭は夏のイメージがある、肌が焼けるから
 
鈴木:9月の9という数字を見ると秋を感じる
岡井:10って見ると秋って感じがする
鈴木:9と10で℃-uteの日ですね
 
矢島:セミが鳴かなくなると秋を感じる
岡井:細かいですね、1匹でも鳴いてたらまだ秋ではないと
矢島:暑くなくなってきたときも秋を感じる
鈴木:でも矢島は汗をかきますよね
矢島:汗については触れないでください
岡井:滝のように流れる
矢島:あとは秋物の洋服が店に並び始めたとき
鈴木:自分もそれを言おうと思っていました
矢島:周りの人のファッションも変わる
鈴木:今月の頭に周りがみんな秋物の服を着始めた
    しかし自分は暑いから夏物を着続けていた
    自分だけ夏物だったので恥ずかしかった
矢島:かといって秋物を着ると汗が出てくるよね
 
<Style-C>
 
・以前℃-uteで学園ドラマをしたいと言っていましたね
 それぞれそのままの役を希望していましたがどんな役ですか
 
岡井:じゃあ梅田から言ってみますか
矢島:3人それぞれが思う梅田の役を言いましょう
岡井:梅田は高校生って感じがすんごいする、わかりますか
    すんごい短いスカートとルーズソックス
    今はルーズソックスと言わないのかな
    高校生はルーズソックスという感じがする
鈴木:マンガとかもそうだからね
岡井:そう、髪の毛も軽く巻いててというイメージがある
    だから梅田はオシャレな役かな、どちらかというと
鈴木:自分もそんな感じがする
    梅田は文化祭や体育祭でちょっと目立つ感じ
    なんかワーみたいな
    その場の雰囲気を盛り上げてくれそう
矢島:ムードメーカーみたいな感じ
    面白いことをして周りを笑わせる役が向いていると思う
 
矢島:じゃあ私は
鈴木:矢島はさり気なく生徒会に入っていそう
岡井:わかる、メガネをかけていそう
    「矢島舞美さんのお話です」とかいって出てきそう
    それで噛み噛みで話しそう
矢島:噛み噛みは余計ですよ、何を言ってるんですか
岡井:噛んでいる様子に周りが笑う
矢島:悲しい生徒会長ですね
岡井:中島は副会長という感じがする
矢島:ほう、そうかい
鈴木:矢島はリボンという感じがする、蝶ネクタイ
岡井:わかる
鈴木:普段はネクタイかもしれないけど、知らないけど
    自分のイメージでは赤い蝶ネクタイ、ちょっと大人しめの赤
岡井:わかる
鈴木:矢島はハイソックスですよね
岡井:ハイソックスだよね、だけど朝礼のときは長めの靴下を履く
矢島:どういうことですか
岡井:ハイソックスって何ですか
矢島:わからないまま喋ってましたか、膝下まである靴下ですよ
岡井:くるぶしまでの短いものだと思ってました
    それは何ですか
鈴木:くるぶしソックス
岡井:間違えちゃったね
鈴木:制服にくるぶしソックスて
 
岡井:中島はどうですか
鈴木:給食の当番で冷凍みかんを配っていそう
岡井:かわいい
矢島:中島はみかんが似合う
    というか中島は給食の白衣が似合いそう
岡井:わかる、なんか入れてあげるやつ
矢島:おたまでみかんをすくって入れてそうだよね
岡井:みかんはすくう物ですか
矢島:自分の学校ではすくってましたよ
    冷凍みかんは金属のバケツみたいなものに入っていた
    それを金属のおたまですくっていた
岡井:自分の学校では手袋をして手掴みでしたよ
鈴木:みかんの皮がついてないんですか
矢島:ついてますよ
鈴木:じゃあなんですくうのですか
矢島:一応すくうことになっていたのです
鈴木:じゃあ中島には両方の方法でやってもらいましょう
矢島:自分のイメージでは中島こそ生徒会長
岡井:正直みんな生徒会に入っていそう
矢島:わかる、鈴木とか有原も入ってそう
岡井:自分が入っていないことはわかっています
鈴木:でも岡井は、いや間違えた、有原は実際に入っていた
岡井:間違えないでくださいよ
矢島:書記だっけ
鈴木:そうだっけ
矢島:なんかそんなような感じだった
 
鈴木:実際に学校でやっている委員会をドラマの役にすればいい
矢島:自分は保健委員をやったことがある
鈴木:自分もある
岡井:情報委員をやっています
矢島:どんな委員ですかそれ
岡井:まず体育祭で音楽をかけたりとか
矢島:放送委員じゃないんですか
岡井:情報委員っていうのは情報するじゃん
    情報を伝えるから情報委員と言っているだけだと思う
鈴木:へー
岡井:体育祭のときに「5組がんばってます」みたいなことを言う
矢島:それやってみたかった
鈴木:自分も
岡井:体育祭で「忘れたくない夏」をかけた
    友達が選んでかけることになった、恥ずかしかった
矢島:でも嬉しいですよね
岡井:まあね
 
矢島:次は鈴木です
岡井:鈴木は授業をマジメに受けているイメージ
矢島:わかる
岡井:だけど昼休みには遊んでいる感じがする
矢島:昼にごはんをいっぱい食べている感じがする
鈴木:そうですね、食べますね、食事の時間はしっかりとる
    時間が余った場合は図書室へ行こうかなと思う
岡井:図書室とかマジかわいいんですけど
矢島:似合う
鈴木:自分本当に外で遊びませんから
岡井:自分いつも外で遊びますから
鈴木:そういう人を図書室から眺めます
岡井:眺めるなら外に出ましょうよ
鈴木:夏は蚊がいるじゃないですか
矢島:いますね
鈴木:アリが手に登ってくるじゃないですか
矢島:いじらなければ登ってこないよ
鈴木:室内タイプなのです
岡井:優等生という感じがする、成績トップみたいな
矢島:なんでも出来ちゃいますみたいな
 
矢島:では岡井について
岡井:言われることはわかっています
矢島:元気で外遊びばかりしていていつも笑っている
    岡井もムードメーカー
鈴木:冬服へ衣替えする日に夏服を着てしまいそうなイメージ
矢島:あと夏休みが終わったことに気づかなそう
    何日か遅れて登校するみたいな
鈴木:それがいいところなのですよ
岡井:ありがとう、とても嬉しいよ
 
矢島:萩原はみんなから可愛がられるキャラ
岡井:えー?
鈴木:えー?
矢島:しかし萩原自身は大人っぽくてクール、冷静
鈴木:あー、先輩からは「おいで舞ちゃん」みたいな感じかもしれない
岡井:萩原は授業中けっこう喋っていそう
    だけど昼休みは自分と一緒に外で遊んでくれそう
鈴木:私も誘ってもらえれば遊びますよ
岡井:ホントですか
矢島:みんなで遊ぼうよ
岡井:同じ学校が舞台のドラマだから一緒にバレーとかしたい
鈴木:部活を作りたい
 
矢島:有原も図書室が似合う
鈴木:同じ学校だったら一緒に図書室へ行っていたと思う
    図書委員とかやっていそう
岡井:わかる
鈴木:自分も小学校で図書委員だった、貸し出しピッとやっていた
岡井:ピッは楽しい
鈴木:しかしピッでなく本の整理を担当するときもあった
    そういうときはちょっとあれだった、ピッが一番楽しい
矢島:ピッじゃなくてポンだった、スタンプを押していた
鈴木:初めはスタンプだった
    家で図書カードを作って遊んだことがある
    家の本を全部並べて弟に借りる役をやらせた
    スタンプをボンボン押していた
矢島:自分もそういうのをよくやった
    テストの採点をする先生が羨ましかった
岡井:わかる、100とか書くのがすんごい羨ましい
矢島:友達と一緒にやって自分が丸をつけていた
 
矢島:いつかドラマを実現したいですね
岡井:したい
鈴木:楽しみ
 
<ED>
 
・今回のコンサートで特に力を入れている部分はどこですか
 
矢島:いっぱいある
岡井:あるね
矢島:いっぱいあるけど言います
    まず中島と2人でやるあんなコーナー
    曲の間奏とアウトロにやる℃-uteとして2度目のあんなこと
    憧れの先輩の曲を歌うところ
 
矢島:鈴木はどうですか
鈴木:前々回の単独ライブで歌った曲を歌うところ
    矢島の言った間奏とアウトロの出来事はレベルアップしている
    初めて歌う曲もいくつかある
 
岡井:萩原と有原と3人であんなコーナーをしている
    ℃-uteとしては初めてのことをしている
矢島:苦労したもんね
岡井:しました、他にもいろいろ素晴らしいコーナーたちがある
    表情や歌やダンスにも力を入れている
 
 
矢島:さて2年間お付き合いありがとうございました
    寂しくなるね
岡井:さびしい
鈴木:よく考えたら初めのほうには梅田が出ていた
矢島:梅田も終わると聞いて寂しいと言っていた
岡井:いろいろな思い出があると言っていた
矢島:バイバイとは言いたくないですね
鈴木:「ありがとうございました」で
矢島:それではまたお会いしましょう
3人:ありがとうございました
 

 
今回は最終回ということなので、メンバー交代があってからの1年を振り返ってみたいと思います。
 
鈴木さんはそのトークから、優等生的な賢さを持つ人というイメージを印象づけられました。
しかし、真面目なだけということでもなく、周りに合わせてふざけたり、自らが奇抜な発言をしてみたりと、明るい面も持ち合わせており、それがとても魅力的でした。
ラジオに関してはとても安心できる存在だと言えるでしょう。
いや、14歳と言う年齢からすれば出来すぎですし、ラジオパーソナリティとしての今後に強く期待が持てる1人です。
 
岡井さんは、特に今年の4月あたりから積極性が出てきたように思っていたところだったので、もう少しその成長を聴きたかったというのが本音です。
そして、彼女の印象については、明るくて元気な女の子そのものでした。
ただ、1年間聴き続けた結果として、その明るさの裏には周囲への気使いや思いやりがあるのだとわかりました。
具体的な理屈があるわけではなく、漠然とした理由ではあるのですが、岡井さんの言葉の端々からそう思えるようになったのです。
それによって、岡井さんへの興味は昨年から飛躍的に高くなりました。
 
矢島さんのこの1年を振り返ると、とにかく良くフォローしてくれたと思います。
それは別段、優れた話術をもってのことではないのですが、2人の話が伝わりづらそうな場面になると、「どういうこと?」と訊いたり、「〜ってことだよね」と確認をしていました。
そこには、矢島さんのリーダーあるいは年長者としての自覚があったのでしょう。
いや、それは私の感じ方だけであり、本人には自覚も何もなかったのかもしれませんが、それでも私は矢島さんを高く評価したいと思います。
 
最後に、℃-uteとして初めてのレギュラーとなったこの番組を聴けた2年間は、とても楽しいものでした。
無根拠ですが、またラジオやってくれると思いますので、その日を割と気楽に待ちたいと思います。