2008年06月14日

 
ゲスト:斉藤、大谷
 

 
<誰も知らない話>
 
・タヌキ寝入りを英訳するとfox sleep、キツネ寝入りとなる
 
村田:英語圏にはタヌキがいないんでしょうか
 
<OP>
 
村田:タヌキは日本的なイメージがある、ドロンみたいな
    なんでタヌキ寝入りになったんでしょうか
    最近は頭の回転が鈍い
    マネージャーからのメールを半分までしか読まなかったために
    大事な用件を知らないでいた
    頭の回転が良くなる方法があったら教えてください
 
<めぐみ先生の保健室>
 
斉藤:斉藤です
大谷:最近うちに虫が現れたのでどうすればいいか教えてください
    大谷です
村田:パチンってやるしかないですね
 
村田:斉藤は食事中に水を全然飲まないそうで
斉藤:まったく飲まない、長野で食事をしていたら水を注がれなかった
    この人は水いらないんだろうなと思われたのかもしれない
    と思ったら後で注いでくれた
大谷:口の中の食べ物を流そうとは思わないの?
斉藤:ごくたまに思う
村田:喉の力だけで飲み込んでるんでしょうか
大谷:詰まりそうになるのに
斉藤:飲み込めるけど
村田:それは20代だからですよ
大谷:年とって餅食ったときに気をつけないと
斉藤:そうですね、飲めるように鍛えます
大谷:水じゃなくても食事に合う飲み物を探すといい
斉藤:お茶も飲まない
 
村田:大谷の行きたい場所はアイスランドの巨大音楽
    何ですかこれ
斉藤:おんらく?
大谷:巨大温泉と書いたつもりでした
村田:楽しんでしまいましたね
    アイスランドに温泉があるんですか
大谷:ある、テレビでIKKOが行っていた
    天然で綺麗な温泉だった、景色もいい
斉藤:乳白色のお湯っていいよね
村田:温泉って感じするよね
 
村田:「ここが好き」と「ここが嫌い」が一緒で「衝動で生きる」
大谷:好きなときと嫌いなときがある
    衝動買いできたときは自分かっこいいと思う
    しかし何故こんなに買ったのかと後から思う
    その繰り返しである
村田:大谷はメロン4人の中で一番衝動的
斉藤:思い切りが良すぎて心配になるときもある、大胆な行動が多い
    しかしそれがなければ大谷じゃないとも思う
大谷:これがなければ何もない人間だと思う
村田:大谷には老婆になっても衝動的でいてもらいたい
    ポリシーがあっていいと思う
 
<メール>
 
・夏に涼しい場所で熱いものを食べる
 冬に暖かい場所で冷たいものを食べる
 どちらが贅沢だと思いますか
 
大谷:冬にアイス、1年中アイスを食べている
村田:柴田も氷をガリガリ食べる、大谷は昔アイスを1箱食べていた
大谷:3人で暮らしている時期に8本入りを1日で食べた、ビックリした
斉藤:凄い
村田:お腹は大丈夫でしたか
大谷:壊さなかった、冷たいものには腹が強い
村田:北海道の人だからでしょうか
 
斉藤:冬に冷たい物のほうが至福、暑い時期に熱いものはいらない
大谷:斉藤は夏女だからそっちかと思ったけど
斉藤:夏は外に出る、日光浴を重視するので冷房に頼らない
 
村田:寒がりなので熱いものを食べるほうが好き、ラーメンとか
    冷たいものが歯に沁みることが最近ある
    だからアイスをかじったりできない
    棒についたアイスも棒を抜いてスプーンで食べたいと思う
 
<最新情報>
 
村田:かば2をやる、舞台で続編は珍しい
    太田さんによれば今回が初めての人にもわかりやすくしたいらしい
大谷:東京でしかやっていないので来れない人も多かった
    その人たちにも見て欲しい
斉藤:前回は初めてと言えるほど自然な日常劇だった
    だから多くの人に受け入れられやすい内容だったのだと思う
 
村田:今年もライブハウスツアーをします
大谷:今年は舞台やライブで楽しいことが多い
 
村田:2人は来週も引き続きお願いします
 
<ED>
 
村田:来週は大事なお知らせがあります
 

 
食事中に水を飲まないという斉藤さん。
私も食事中の水分補給は味噌汁やスープに頼ることが多いので、なんとなくわかります。
そして、海外で行なわれているホットドッグの早食い大会では、ジュースに浸してビチャビチャになったホットドッグを食べる強豪選手たちが見られますが、それを斉藤さんはどう思うのか知りたいものです。
 
大谷さんは、自身を衝動的だと語っており、それはヘアースタイルの変化だけでも簡単に分析できると思います。
そして、その気まぐれさが大谷さんらしさである、と斉藤さんも村田さんも言っており、どうやらお墨付きの様子です。
もし、大谷さんが将来料理店を開き、「シェフの気まぐれ〜」というメニューを用意したなら、それはもう分刻みで変わるメニューとなるのでしょう。
いや、作っている最中にでも和洋中が変わってしまう、それぐらいの気まぐれさであるかもしれません。