2008年04月07日

 
出演:美勇伝
 

<OP>
 放送時間が変わりました
 美勇伝やねんは終わらない
<喫茶チャーミー>
 学校の制服
美勇伝の部屋>
<メール>
 王女になったら

 
 

 
<OP>
 
石川:先週から時間変わったことを知らされていなかった
三好:どういうことですかね
石川:前は遅い時間だったからムーディーな感じでいけた
    しかしフレッシュ感を出さないとダメかもしれない
    12時っていうと子供たちも聞いてるかもしれないし
 
美勇伝やねんも終わりなんですね
 ソロになったらサインも変わるんですかね
 
石川:終わりませんけど
岡田:誰が決めたんでしょうか
三好:解散しても美勇伝やねんはあるかもしれない
 
三好:デビュー以来サインは変わっていない
石川:今後はどうしますか
三好:心機一転変えようかなとは多少思う
    今のサインが気に入っているので迷う
    一部分だけ変えるかも
 
岡田:サインはデビューしてから2回変えている
    また変えようかと思う
 
石川:モーニング娘。時代からサインを変えていない
    今後も変える予定はない
三好:石川のサインは凝っている、バランスもいい
石川:自分にセンスがないので父親に作ってもらった
 
<喫茶チャーミー>
 
三好:なぜ勝手に名前つけましたか
石川:喫茶の後の言葉はそのときのゲストから選ばれるのです
 
お題:制服
 
三好:セーラー服を着たことがない
石川:やめといたほうがいい
三好:ブレザーしか着たことがない
    セーラー服の高校に入学したらブレザーに変わってしまった
石川:仕事でも着たことありませんか
三好:着ていない
岡田:ハロモニかなんかで長いセーラー服を着ていたと思うけど
三好:あ、着たわ
    でもあれはコントの変なやつだから
 
岡田:自分はセーラー服もブレザーも両方着たことがある
    日焼けに困っていた
石川:高校生当時の岡田は日焼けの跡がすごかった
 
石川:校則が厳しかった
    スカートは膝下、ボタンは2個以上開けてはいけない
    ルーズソックス禁止、カバンも高校生バッグとかダメ
三好:じゃあランドセルとかを使ってたのですか
石川:リュックサックです
    短いスカートに憧れていた
    セーラー服は憧れていたが仕事で多く着られた
 
石川:今までの写真集で制服姿がなかった
    今回の写真集で制服風の格好をした
    気分は16歳
三好:まだ言ってんですか、そろそろ卒業しないと
石川:私なりのサービス精神です
 
美勇伝の部屋>
 
三好:3月28日放送の正解は亀井絵里でした
    先週の正解は萩原舞でした
 
三好:かわいい
石川:いじめたくなる
岡田:たまにメールする
    誕生日にプレゼントを貰った、お返しもした
石川:その話にジェラシーを感じる
    ちょっかいを出したくなる
    そんなことないですよーと言われる
岡田:髪の毛は真っ黒
石川:髪が短い
三好:この前会ったら女の子っぽくなっていた
石川:まだ10代前半
    野生的、色黒、ステージでよく迷子になる
岡田:自分とこの娘が常にペアで怒られていた
石川:天然な面もある
 
<メール>
 
・とある国の王女になったとしたら何をしたいですか
 
岡田:伝統や格式を無視してわがまま放題したい
三好:ダメじゃん
 
石川:マリーアントワネットのように贅沢をしたい
    でも最後は処刑されちゃうんだよね
三好:ダメじゃん
 
三好:エリザベスという映画を見た
石川:王女じゃなくて女王じゃん
 
三好:海の女王になりたい、人魚みたいな
石川:ディズニーで言ったらアリエルみたいなことですか
三好:そんな感じ
    みんなで仲良くほのぼの暮らしたい
    たまには危険もありで
石川:別に海じゃなくてもいいじゃん
 

 
出演時には必ずと言っていいほど「美勇伝やねん」を強調するこの3人、いまだにその理由がわからないでいるのですが、今後もこの番組へ意欲的であるようですので、安心しました。
 
「部屋」のコーナーでは、ハロプロのお姉さんチームから絶大な人気を誇る岡井さんとあり、石川さんもテンションが上がっているようでした。
そして、そんな石川さんの口から出た「野生的」という表現に、なぜか新鮮さを感じたものです。
岡井ちゃんは野生的です。
Okaichan is wild .
私はどちらかというと、岡井さんに軽めのタックルをされたい派です。
 
話の途中、三好さんと岡田さんの2人から同時に石川さんへ話題が振られる場面がありました。
昔は自分の話も自分で振ってたんだよ、と過去の苦労を語るあたりからも、石川さんが2人の成長を認め、そして喜んでいるような印象を与えてくれます。
しかし、最後のトーク、王女を語る三好さんへの正確無比なツッコミを聴くと、やはり石川さんの存在の大きさを感じるものです。
どうか解散後も、2人には厳しい「石川さん」であってもらいたいと願います。