2008年02月21日

 

「最近、あの、小学生の国語の勉強をしてるんですよ
あのですね、それにはわけがあって、あの、小4の、小学校4年生の算数をやったって言ってたじゃないですか
で、それを小5をやって、小6にいったんですけど、小6の計算はけっこう出来るようになったんですよ
で、よし、と思って、文章問題のテキストを買ったんですよ 算数の
そしたら、あの、その文章問題の文章の意味がわからないんですよ
なんで、これは算数とか計算とかの問題じゃなくて、それ以前の問題だと思って、まず国語の日本語から勉強しようと思って、いろいろ、あの、本屋さんでテキストとか見てて、中学生ぐらいできると思って最初は中学生のやつ見てたけど、なんかわけがわかんなくて、これホントに日本語なのかなと思って
小学生のを見たら、なんとなくわかりやすかったんで、いま小学生の1年生から6年生までの、あの、国語の勉強をしてるんですけど、難しいったらありゃしないですね
もう慣用句とか、わけわかんないですね
だから、なんかもう、今はそれを勉強中で、なんかやっぱ、そういう日本語とか言葉とかの勉強をしたら、こういうラジオとかでも、なんかもっとうまく伝えたいと思うときがあるのに、言葉が思い出せなかったりとか、そういうのってホントよくあるので、そこに繋げていけたらなと思っています」

基礎から学び直そうとする姿勢には、好感が持てます。

私もブログで文章を扱っている以上は、もっと日本語を学ばなければならないと思いますので、道重さんと同じように小学1年生から見直そうと思います。

しかし、1年生の国語って何を勉強しましたっけ。

平仮名の書き取りをした以外に記憶がありません。

ちょっと不安でもあり、また、わくわくもします。


「さゆみも去年、微妙に花粉症で、花粉症なのか風邪なのかよくわかんなかったんですけど、とりあえず鼻水が止まんなくて、すごい辛かったんですけど
なんか、もしホントに花粉症になってたら嫌だなって思って、自分の中では花粉症じゃないって言い聞かせてたんですけど
とりあえず、立ってますね
あの、寝ると息ができないんですよ 鼻が苦しくて
で、のどもなんか痛いし、とりあえずなんか横になるのが辛すぎて
なんで、さゆみ去年の春は、あの、立ってずっと行動してましたね
だから、あんまり横になんなくて、あの、寝るときも、あの、壁に横たわりながら座って寝てました
もう、ホント横になると辛すぎて目が覚めちゃうんですよ」

私はあまり花粉症に悩んでいないので、よくわかりませんが、この道重さんの様子は酷い症状のように思えます。

ここは、以前にメロン記念日が言っていた「鼻に塗る花粉症の薬」を教えたいところです。

その際、「鼻をほじるように塗る」という情報を伏せるべきか、それについては少し悩みます。


「お姉ちゃんなんですけど、去年2007年、お姉ちゃんは携帯を4回落としました(笑)
そのうち1回は拾ってくれて、見つかったんですけど、3回替えたんですよ
だからもう、もうお母さんとかも呆れてて、もうホントに、自分で買いなさいってすごい怒られてて
だからお姉ちゃん、もう、あの、全部メモリとか消えちゃったから、今お姉ちゃんの携帯はメモリが5件なんです(笑)
全員家族なんです
もう友達が誰もいない、ってすごい嘆いてました(笑)」

携帯を落としても、たとえばその電話番号にかければ拾った人が出るでしょうし、割と回収できる確率は高そうに思えます。

財布ならまだしも、他人の携帯を盗んだところで使い道はあまりなさそうですし。

しかし、お姉さんは1年のあいだに3度も紛失してしまったようで、これは何かあると考えたほうが自然なようです。

あくまで推論ですが、「携帯を落とす」の「落とす」が、「川に落とした」とか「井戸に落とした」とか、そういった出来事を表しているのではないでしょうか。

つまりは、どこへいったのかわからないのではなく、携帯の場所はわかるけれども回収が困難、あるいは不可能といった意味なのではと思うのです。