2007年12月29日

 

新垣:「もうね、そうやってね、やっぱ人のせいにしちゃいけないよ」
亀井:「はい」
新垣:「全部亀が悪い」
亀井:「はい」
新垣:「わかった?」
亀井:「じゃあ、背負って その重みを背負って今日はGAKI・KAMEを」
新垣:「ちゃんとね え、じゃあ今日噛まないようにね」
亀井:「はい」
新垣:「お願いしますね」
亀井:「ガキさんもでーす お願いしまーす」
新垣:「オッケー いきまーす
    Cutie Partyに続いてハロープロジェクトナイト
    後半は2人がお送りする、GAKI・KAMEでーす」
亀井:「GAKI・KAMEでーす」
新垣:「イェー」
亀井:「やっとタイトルコールできたよ」
新垣:「イェイイェイイェイ
    そう、いっつも長いのよ」
亀井:「ここまで長いよ、ガキさん ホントに」
新垣:「長いんだよー」
亀井:「タイトでいこう タイトに」
新垣:「タイトに
    いっつもそういうの入れるからいけないんだよ」

たしかに、通常他の番組ではタイトルを先に言ってからトークに入るものですが、GAKI・KAMEではタイトルコール前にトークを展開しています。

それだけトークをしたいのでしょう。

一度、フリートークだけで30分というのもいいかもしれませんね。


新垣:「この人は、19歳ね、わたしたちと同じくらいに言われちゃったんだって」
亀井:「でもね、絵里ね、かわいいって言いたくなったんだよ そこで」
新垣:「かわいいって、でも全然ショックじゃなくていいんですよ」
亀井:「そうですよね」
新垣:「だって、なんか、かわいいって良くない?」
亀井:「いいですよ」
新垣:「かわいい男の人っていいじゃん」
亀井:「かわいいって、だってかわいいじゃん」
新垣:「うん(笑)」
亀井:「ね」
新垣:「あ、チビはね、ちょっと失礼(笑)」
亀井:「チビはね チビは失礼だよ」
新垣:「チビはちょっと失礼だけど、かわいいはね、褒め言葉ですよ」
亀井:「そうですよ」
新垣:「だからそんな凹まないでください」

この件に関して私はあまり気にならない、むしろ年下の女性からかわいいと言われたいと思うぐらいなのですが、やはり年配の方にとっては皮肉のように受け取られる場合があるのでしょう。

しかし、かわいいと言う人たちには本当に悪意がないようなので、将来的にはかわいいが完全な褒め言葉として使われるようになると考えられます。

ですから、お笑いコンビいつもここからの「かわいいねえ」のネタ、あれも通用しなくなるときがいつか来るのだと思います。


新垣:「今年、適当で成功したことは?」
亀井:「毎日だよ」
新垣:「(笑) よくそんな堂々と言えるね そういうこと」
亀井:「なんか、なんか適当で生活してるっていうより
    聞かなくてもいいことを聞かないから」
新垣:「え?」
亀井:「だから わかる?
    だから、適当だから、聞かなくてもいいことは入ってこないんですよ
    自然と」
新垣:「うんうん はいはいはい」
亀井:「幸せだなあって思う 毎日」
新垣:「いや、いいねー そうやって
    あと、なんか、亀井ちゃんは適当だからね、しょうがないよね
    で済まされるもんね」
亀井:「でもね、そろそろそれもちょっとギリギリ・・・かな」
新垣:「うそ(笑) うそ」
亀井:「ホントですよ」

適当だと言われることに限界を感じているのでしょうか。

何を言われても笑顔でいながら、そのたびに内面が傷ついていき、今ではボロボロの状態だということでしょうか。

亀井さんのこの先、そしてこの番組の存続さえ危ぶまれるような発言に思えて仕方ありません。


しかし、今までのパターンから考えると、この発言自体が適当に言ったことなのでしょう。

来年の放送でも、こんな感じで振り回していただきたいと思います。