2007年07月26日
ゲスト：ジュンジュン、リンリン
道重：「タイタニック！？ えー、すごーい」
リンリン：「はい」
ジュンジュン：「泰担尼克」
道重：「へー タイ、泰担、なるほどね へー こうやって書くんだ
タイタニック見た？」
リンリン：「はい、見ました」
ジュンジュン：「見ました」
道重：「超泣けるよね」
ジュンジュン：「そうですね」
道重：「辛いよね」
ジュンジュン：「はい これ、これ」
道重：「ね、震えるよね」
リンリン：「（笑）」
道重：「はー いいね いい感じに いや、すごい」
ジュンジュン：「船乗りたくなった」
道重：「船に乗りたくなった？ 船酔いしちゃうよ？」
タイタニックの話題で盛り上がった直後、急に現実的な言葉が投げかけられました。
道重さん、思い出したくないほど凄い船酔いエピソードを持っているのでしょうか。
気になります。
道重：「そして、昨日発売になりました
モーニング娘。のシングル曲『女に 幸あれ』
みなさん、ぜひ聴いてください
そして、その『女に 幸あれ』、8月1日にシングルVが発売になります
はい、これはキラキラのゴールドの衣装着てね」
2人：「はい」
道重：「バカってカメラに向かって言ってるんで
そこに注目してほしいなと思います」
普段ラジオなどでキャッキャしている道重さんたちが、真剣な表情でバカと言い放つシーンには驚かされ、また、同時に荒井注を思い出します。
道重：「『さて、この間、ガキさんとえりりんがラジオで
ジュンジュンとリンリンに教えてあげたい日本語は？
というアンケートに
えりりんは、年の功
そして、ガキさんは、亀井さん寒いですよ
と答えていました
ガキさんいわく、この言葉はかなり使うことになるから、という理由
だったのですが、ジュンジュンとリンリン、実際お二人からこの言葉
教わりましたか？』
どう？ 聞いた？ えりとガキさんに」
ジュンジュン：「いち にい さん よん」
リンリン：「あれ？」
ジュンジュン：「教えてもらえません」
道重：「グダグダなんですけど（笑） オープニングから」
リンリン：「まだですね」
道重：「冷静だね リンリンは（笑）」
リンリン：「いやいやいやいや」
道重：「2人ともまだなんだね」
ジュンジュン：「はい、じゃあ、もう1回一緒に言います いち にい さん」
2人：「教えてもらってません」
道重：「いいね 自由で（笑）」
リンリン：「すいません（笑）」
道重：「教えてもらってないんだね」
リンリン：「はい」
ジュンジュン：「はい」
道重：「そしたら、2人はもうラジオ用ってことですね、これ」
以前、GAKI・KAMEで語られたエピソードですが、それを改めて確認しましょう。
GAKI・KAME
2007年06月23日
新垣：「こないだね、リンリンとジュンジュン、中国からの留学生にね
教えたい言葉を、一人ずつ教えてあげて
っていうのをやんなかった？」
亀井：「うんうんうん やりましたね」
新垣：「亀、なんて言った？」
亀井：「年の功」
新垣：「うわー それ教えたんだ」
亀井：「なんでですか？」
新垣：「わたしはね、ちなみにね、亀井さん寒いですよ、を教えといた
これはね、いっぱい使うことになるよ、って」
亀井：「え、な、いっぱい使うことになるよ、って」
新垣：「そう コンサートや日々日常、使うことが多くなるから
これは是非ともね覚えてね、って言って、教えといたから」
亀井：「え、リンリンとジュンジュンから、亀井さん寒いですよ
って言われたら、けっこうショックなんですけど」
新垣：「ね、ホントだよね（笑）」
亀井：「もう、たぶん立ち直れないな」
ここで新垣さんは、はっきりと「教えた」と言い切っています。
道重さんは「ラジオ用」の話だと結論づけていますが、新垣さんの真面目な性格からすると、アンケートへの回答をもって「教えた」としたのかもしれません。
あるいは、本当に教えていたにも関わらず、当時のジュンジュンさんとリンリンさんに充分な日本語の理解力が備わっていなかった。
また、あるいは、新垣さんの単純な記憶違いか。
この話には、どうも食い違いのようなものがありそうに思えてならないのですが、しかし、それはもうどうでも良いことになったのです。
番組を通じて、ジュンジュンさんとリンリンさんにしっかりと「亀井さん寒いですよ」がインプットされたのですから。
道重：「ホントに、年の功は、ホント覚えなくていいと思う
でも、亀井さん寒いですよは口癖でもいいと思うよ
寒いから」
ジュンジュン：「寒い」
さらに強くインプットされたようです。
